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浜松市のアート電子リクルート専用サイト

新入社員歓迎会2015 | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2015/4/10

本日4/10、新入社員3名の歓迎会を行いました。

各々がパワーポイントを作成し、社員さんたちの前で発表して頂きました。

新入社員の方々が研修で忙しい中、必死に練習をしていただいたことで、

発表中も皆が笑顔になるような素晴らしい歓迎会となりました。

練習中では自分も含めて先輩社員の方や新入社員の方たちと

どのような発表をしていくか、試行錯誤の繰り返しでした。

新入社員通しでもお互いが意見を出し合い、時には面白おかしい案も出たりと

まじめながらもとても楽しい練習となりました。

練習に励んでいる新入社員たちを見ていると、初心を思い出し

新入社員たちに負けないくらい頑張ろうという気持ちになりました。

8ヶ月研修では新入社員の方たちは様々な課題が待ち受けておりますが、

自分たち先輩社員が全力でサポートしていきます。

新入社員の方たちは自分たちを追い越す勢いで頑張って下さい!

教うるは学ぶの半ば | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2015/4/13

アート電子では、入社2年目の社員が中心となって新入社員の教育・研修のサポートを行っています。
自分の業務と後輩の指導を両立させるのに、全員が全力で取り組んでいます。

古いことわざに、「教うるは学ぶの半ば」とあります。
人に何かを教えるとき、その半分は自分にとっての勉強にもなるという意味です。

教えるべき内容をよく勉強し、自分自身でしっかりと理解していなければならないので、
おのずと内容についての自分の理解度を深めることになります。
そして、自分が知っていることをどう伝えれば相手が理解できるか考えることで、
さらに内容を深く知り、自分の知識や経験として蓄えていく事ができます。

新人教育をすることで、先輩社員も日々成長しています。
勉強し続け、成長し続けることで、より大きな成果をあげられるでしょう。

専門用語と一般用語 | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2016/4/11

二月の下旬にインターンシップに来社された大学生に、

自分が所属している設計技術グループの業務内容について、

20分弱の説明をスライド見ながら行いました。


まずは大まかな流れを説明し、

その次は、一つ一つの項目に対して、詳しく説明しました。


自分にとって一番課題だったのは、

専門用語と一般用語の区別です。


普段の業務で多く使っていた用語はたとえ最初が専門用語でも、

段々慣れていき、普通かどうかの区別が曖昧になってしまいます。


初めて紹介を聞く学生さんにそこをケアしないと、

吸収効率が落ちますので、要注意です。


そのために、事前にグループ内で練習を行い、

説明の途中に専門用語が出てきたとき、

先輩方にアドバイスをいただき、表現を変えることにしました。



説明のあとに質問タイムも設けてありました。


学生さんがそれぞれわからなかった箇所について、

聞いていただき、「うん、ちゃんと吸収したね」と実感します


今回の業務説明がお互いにとって勉強になりました

基板面付けの工夫について | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2016/4/13

弊社では基板製作も行っております。
がーバーデータをご支給頂き基板メーカーに提出、基板製作の流れの途中で、
基板面付け業務もございます。

基板面付けは一般的な基板1シートの面付けと基板メーカーのワーク面付けがあります。

(基材・生産機械に対し最も有効な基板1シートを複数面付けし生産することです。
 弊社に入荷する際は、ワーク面付けから切り離された本来の基板1シートが入荷いたします。)

基板1シートを面付けする際、実装可能な面付けであるかを確認する必要がございます。
マウンター・リフローの種類にも関係してきますが、
基板を固定するコンベアの幅により、基板短から何mm以内に部品があるとマウンター・リフローにて
実装ができないということが発生してしまいます。

面付け角度や向きによってそれを回避することが可能です。

自動実装・リフローはんだ付けの方が手はんだ(はんだコテでの実装)より効率的であり、
量産時はほぼ自動実装です。

試作開発の段階で量産状態に近い状態で生産することは、
量産検証時間の短縮にもつながります。

試作段階で量産を見据えることを重点において業務していきます。


「上司を追い越せ勉強会」 | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2016/5/31

自社では毎月「上司を追い越せ勉強会」というディスカッションがメインの勉強会が行われております。
今月のテーマは「自社で売りたい商品」でした。

このテーマを聞き、「製品と商品をちゃんと区別して考えるべき」だと考えました。
製品は販売・提供している「物」であり、
商品は「製品」に付加しているサービスも含めて商品です。

今回のテーマは自社で売りたい「商品」なので、
サービス要素が大きい事を考えようと思いました。

3〜4人で3チーム作り、それぞれで売りたい商品を考え、
ディスカッションを行いました。

テーマの捉え方がそれぞれのチームで違いうまく纏まりませんでしたが、
伊藤社長が次のように纏めて下さいました。

「商品と価値はお客様の頭の中にある。」

売り手がお客様満足を売り手目線からいくら考えていても、
商品に対する価値は全てお客様の感じ方によって決まります。

商品を売るためにはお客様目線になり、
お客様が何を求めているか、何が喜ばれるか、何が価値になるのかを
徹底的に考え抜く必要があると感じました。

自分も仕事をしていく上でお客様目線に立ち、
一つでも多くの価値を感じて頂けるように、
仕事を進めていかなければならないと感じました。

新入社員の教育 | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2016/5/31

現在新入社員の方達は各部署を回り研修を行っています。

今も私が所属する部署に研修に来ております。

新入社員の方の仕事を見ながら教えることになるので、
自分自身の仕事が疎かになってしまいがちです。

自分の仕事ばかりを優先してしまうと
新入社員の方の教育を時間が無くなってしまうので、
上手く両立しなくてはなりません。

普段からどちらも両立できるように、
立ち回りを考え効率よく仕事をしなくてはならないと感じました。


新入社員の方達には私達先輩の状況はあまり気にせず、
分からないことがあれば積極的に質問をして頂きたいです。

質問をして頂くことで、私達先輩社員も教育の勉強にもなり、
もしくは自分たちが気づかなかったことが、
質問をして頂いたことで気づくこともあります。

私も質問に対し、納得出来る回答が出来るように
自分自身も常に勉強していきます。

部品表作成 | 浜松市のアート電子リクルート専用サイト

2016/6/30

お客様より実装のご依頼を頂いた際、まず行うのが

お客様よりご支給頂いた実装部品表をもとに

アート電子用の部品表を作成します。


主な項目としましては、リファレンス、部品型式、部品種別、

規格(抵抗値、静電容量等)、形状、メーカー等があります。


また、お客様の管理番号が実装部品表に記載されている場合、

アート電子用の部品表に記載させて頂いています。


何故この作業を行うかといいますと、私達が作成する部品表は、

ご支給部品や、手配部品など実装に必要な部品が有るかを

確認するために使用します。


アート電子の部品表のフォーマットには、予め数式が入力されており、

部品の必要数や余剰数などを、自動で計算し、

作業の効率化を図っています。


また、お客様によって部品表の形が異なるため、

製造の方が部品表を見る際、見やすいように

部品表の形を統一化するという目的もあります。


部品表作成時には、お客様の部品表の内容を正確に

載せ替えが出来るよう、今後も注意しながら

業務に励んでいきます。


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