2018/9/5
本日は防災訓練が行われました。
入社して初めての防災訓練だったので、災害時避難経路を初めて使いました。
紙面で確認するだけでなく、実践すると記憶に残るしなにより
自信を持つことができるので、良い経験になりました。
また、消火器の使い方訓練も行いました。
消火器に触るのは学生の頃の地域防災訓練以来で、とっさに使える自信はありませんでした。
少しだけ緊張もして、短い時間でしたが身になる訓練ができました。
地震ではないですが、昨日の台風の被害がだいぶ大きいようです。
こちらの被害は少ないものの、木がぽっくり折れたりしていて、
県内では記録的短時間大雨情報もありました。
防災といえば地震に対する備えという認識でしたが、
地震だけでなく気象災害も視野にいれていなければいけないことを体感します。
いままでより広い視野で防災を考える必要がありそうです。
今日を機に、私はまず外出時の避難経路の確認と、避難所の確認をしようと思います。
自分の命は守れるように、また周囲の人に心配をかけさせないために、
災害の備えを事前にしておくことは今日に限らず常に必要なことですね。
2018/9/3
8/10にビアパーティーがありました。
ビアパーティーでは、毎年恒例で、新入社員のダンス披露があります。
今年は、「じょいふる」を踊りました。
ダンスの練習は、6月の下旬ごろから、時間を見つけて行いました。
最初は、なかなか振り付けが難しいと感じることが多く、
うまくいきませんでしたが、練習の回数を重ねるたびに理解が早くなり、
本番当日は、振り付けを間違えることなく踊れました。
ダンス以外には、ビンゴとレクリエーションがありました。
ビンゴはたくさんの景品が用意してあったので、当たった方が多くいらっしゃり、
楽しんでいただけたのではないかと思います。
レクリエーションは、今年は、新入社員にまつわるクイズを出題しました。
4人について、社員の皆さんにより知っていただくことが出来たと思います。
準備から片づけまで、色々な方に手伝っていただきながら、
ビアパーティーを成功させることが出来ました。
反省点も多々あるので、来年に生かすことができる様にしたいです。
2018/7/26
7月から仮配属となりました。
朝礼や勉強会を各々でやっていく事で改めて
チームの一員になれたことが実感できています。
仮配属からはマウンタ、リフロー、VIMなどの
起動の役割を頂けました。
今までとはまた違った生活の流れを感じています。
作業の中でも少しずつではありますが難しい
案件に挑戦させていただいています。
まずはミスを無くしていくことが一番大切になって
くるのでマウンターの方々と上手くコミュニケーション
を取りながら取り組んでいきます。
2018/7/6
弊社では、月に一度「理念と経営勉強会」を開催しています。
6月の議題の一つに「理想のリーダー像とは何か」について意見交換をしました。
私の理想のリーダー像は部下に親しまれるリーダーです。
その為には部下との交流が必要になると思います。
積極的に声を掛けて、お互いが意見をしやすい環境を作る事が大切だと思います。
意見をしやすい環境を作る事で報告・連絡・相談の徹底ができ、
仕事に支障をきたすことが無くなります。
その他、勉強会参加者の意見として以下があげられました。
【理想のリーダー像】
・圧倒的な実力があり、よき友達である
・普段は一歩引いた位置にいるが、いざという時には前面に立って行動ができる
・リーダーが不在でも業務が問題なく回る組織作りができる人
・いつも元気でいる
・一人ひとりを平等に扱う
上記の「リーダーが不在でも業務が問題なく回る組織作りができる人」
という意見を聞いて私は入社3年目ではありますが、至らない点はまだあります。
上司の方が不在でも安心して仕事を任せて頂けるような部下になれるように
務めていこうと思いました。
2018/6/19
当社では毎月1回、5S監査を行っています。
品質保証リーダーと5S委員会が会社全体を見回り、指摘事項が無いか、改善がされているか、確認を行っています。
5Sとは、製造業やサービス業などで用いられる、職場環境の維持・改善のためのスローガンです。
職場環境にまつわる5つの言葉の頭文字Sをとって5Sと呼ばれています。
その5つの言葉とは、整理・整頓・清掃・清潔・躾のことを指します。
5Sとはただの整理整頓ではなく、組織的に、継続的に、徹底的に実行されなければなりません。
5S監査には監査する人だけでなく、各作業場の担当者も参加をしています。
また、指摘事項の改善は各作業場で協力して行っています。
時間と労力をかけて行っている活動になりますので、その場だけ取り繕うのではなく、
改善した点は維持をし、指摘される前に自ら改善できるなど、
組織的に取り組んでいけるよう一人一人意識を持つことが大切だと感じました。
2018/6/14
入社して2ヶ月が経ちました。社会人生活にも慣れ
今は仕事を覚えることに、より力を入れています。
仮配属まで最後の1カ月でもあります。今だから学べることや、言っていただけること
大切にし、いち早く仕事で成果を上げれるようになりたいです。
5月からは製造Gで研修をさせていただいています。
工程内での流れなどがある程度わかってきたことで視野が広くなり,
自分の頭で考えるることや、気づけていなかった注意点、効率面での
取り組み方について自ら考えて行動できるようになって来ました。
また現在、お昼の勉強会では基板の製造工程について理解を深めています。
作業の流れで触っている基板の作られ方がしっかりと理解できることで
今までとはまた違った考え方で作業に取り組めるかと思います。
まずは目の前の課題をクリアしていき日々成長していきたいです。
2018/6/12
本日から、研修を行うグループが顧客支援グループから製造技術グループになりました。
研修先が事務系のグループから製造系のグループになったことで作業内容がガラッと変わり、
入社から2ヶ月経ちましたが、覚えるべき作業がまだたくさんあることを体感します。
本配属までに、事務系の研修だけでなく、製造現場の研修ができることは、
まだプリント基板について学び足りない私にとっては嬉しい限りです。
この研修期間中は、業務や基板の知識を深めるチャンスがたくさんあるので、
疑問が浮かんだらいろんなグループで質問し、解消していくよう心がけています。
しかし課題は多く、現状もっと積極的に学ぶことができるはずだと思いますし
、質問をする時、知りたい内容を正確に伝えられないことがあります。
慣れが出てきても学ぶ姿勢を崩さないことと、自分の考えが正確に伝わる言葉で話すことを、
今より意識して身につくようにしていきたいです。
また、先日は初任給報告プレゼンの作成を行いました。
初めての給与はちょっとしたものに使っただけでしたが、
そのことをプレゼンにまとめたことで、思い出が鮮明に残せました。
プレゼンにまとめた嬉しさを糧に、これからも仕事に励んでいく所存です。
2018/6/9
入社して既に2ヶ月が過ぎました。
顧客支援グループとキッティングでの研修をさせて頂きました。
それぞれのグループの役割を知り、他のグループとのつながりが
ようやく理解し始めました。
5/24(木)に行われた上司を追い越せ勉強会で、先輩社員の方から、
指導される側は、先輩が教えたくなるような姿勢でいることが大切
とアドバイスを頂きました。
分からないところを質問するのにも、聞き方が悪かったり、
御礼をしっかり伝えなければ、指導をしていただいている方に失礼になってしまいます。
自分の分かっていないことを明確にして質問をしていこうと思います。
また、先日初任給を頂きました。
今までの感謝の気持ちを込め、いただいた初任給で両親にプレゼントを渡しました。
こんな機会がないと、なかなか気持ちを伝えることが出来ないですが、
とても喜んでくれたので、嬉しかったです。
社会人として、世話になるだけにならないように、
恩返しをしながら自立していこうと思います。
2018/6/7
入社してから2ヶ月が過ぎました。
先月は製造技術グループにて研修を行い、
現在は生産管理グループで研修を行っています。
毎日新たな知識を学び、楽しい日々を送っています。
私は研修中に少しでも不安なことや疑問に思ったことは
質問するようにして心がけています。
新入社員である今のうちがたくさん質問をすることができるチャンスなので、
聞いたことは必ずメモを取り、自分の中でまとめることで知識を蓄えています。
日々の積み重ねが将来の自分に繋がっていくので、先輩社員さんに近づけるよう、
課題を一つ一つ乗り越えて、成長していきます。
また、先月初任給をいただきました。
いただいた初任給で家族に感謝の気持ちを伝えました。
私は4月から一人暮らしを始め、
今までさまざまなことで家族に支えられていたことを痛感しています。
これからの生活の中で感謝の気持ちを忘れず生活したいと思いました。
また、これからも少しずつ今までの恩返しをしていきます。
2018/6/5
入社して、1年が経ち、教える側ともなりました。
私は、理解する事に時間がかかる方ですので、
一度で理解できた事はありませんでした。
今までは2.3回考えて分からない事は諦めていました。
分かる事を磨くことに専念する方が効率が良いと思っていたからです。
しかし、社会人になり、1年働いて、
自分が分かっていない事が後々どれだけ迷惑をかけるのか、
改めて痛感しました。
新入社員の方へ教える際には、
業務の流れと意味をしっかり理解してもらえるよう、
分かりやすい説明をしていきます。
また、落ち込んでいる時や不安な時は、
一言声をかけてもらうだけで全然違います。
私が相談をしやすい人間になり、
周囲の方の苦を和らげる事ができたらいいなと思います。
2018/6/1
入社して1年が過ぎました。
1年を振り返り、社会人として、アート電子の社員として大きく成長できたと思います。
1年前はなにもわからず様々なことを教えて貰う立場でしたが今は教える立場になりました。
自分がどういうように教えて貰っていたか振り返りながら教えていきます。
自分が失敗したことは体験談として同じ失敗をしないように教えたいと思います。
案件を受け持つようになって半年が過ぎました。
難しい案件も少しづつ任せて貰える様になりました。
少しづつ成長していることを日々実感することができています。
実感できている今がとても楽しいです。
まだわからないことや迷惑をかけることがありますが成長するため頑張っていきたいと思います。
また、6月は健康診断があります。1年前と比べると体重がとても増えました。
去年よりも悪い結果になると思うととても不安です。
若いから、などとは思わず自分の体の管理をしっかりとしていこうと思います。
2018/5/31
今年の4月で入社して3年目となりました。
4月から新入社員の方が4名加わり、先輩社員として
お手本になるように日々業務に励んでいます。
新入社員の方々へ教育・指導していく上で、
新入社員の方へどのように説明をするのが良いかということが
とても難しく、分からないことが何かを
気をつけていきながら教えています。
5月の上司を追い越せ勉強会で
「質問をしづらい」という意見がありました。
どのように接することで
質問のしづらさを軽減できるか考えながら、
指導していきたいです。
また、分からないことがあるか
質問したい内容が増えていないか
確認することが大切ではないかと考えています。
内容をよく理解してもらうためにも、
分からないことがないか確認を行いながら、指導していきます。
昨年7月に部署が変わり、まだまだ覚えることがたくさんあります。
教えることで自分の理解度を把握することができ、
自分の勉強にもなるので新入社員の方を指導しつつ、
新たなことを学んでいきます。
2018/5/29
新入社員の方が入社をされて約1ヶ月半が経ちました。
私は、入社3年目となり先輩社員として教育する立場であり
昨年同様に業務の説明、指導をしています。
教育をしていく中で教える難しさを日々実感しております。
まだ会社の流れや業務のことを理解していないので、言葉を選んで
分かりやすく伝えることを意識して指導をしています。
ですが、上手く伝わっていない時があります。
どうして伝わらなかったのか反省をしました。反省点として2つあげると
1.説明後に理解をしているのか確認をとらなかったこと
2.理解しているものだと思い細かいところまでの説明ができていなかったこと
昨年は自分の業務と教育で精一杯だった為、反省をして今後に活かす
取り組みができておりませんでした。反省点は今後の指導に活かしていきます。
また、今回反省をする余裕がもてた事、説明をする際以前と比べて自信を持って
説明ができている自分に気がつき、自らの成長を実感しました。
教えることで、自分の理解度を把握することができ自分の勉強にもなるので
意欲的に指導に励んでいきます。
2018/5/21
5/18(金)、学生さん達のインターシップが実施されました。
アート電子にも数名来られ、今回私は生産管理Gの作業の指導を行いました。
開始時に学生さん達に元気よく挨拶、自己紹介して頂いたので、
私もとても快く指導をする事ができました。
私たちが実際に行っている作業をして頂きましたが、
細かい作業内容よりも、その作業の目的や注意する点等を
重点的に教えて作業を行って頂きました。
ただ作業をするのではなく、自分がしていることには
どういう意味があるか、どういう結果がついてくるかを
考えて作業をしてほしかったからです。
学生さん達には今回のインターシップでの体験を
今後に生かして頂けたらと思います。
私も指導する経験は多くはないので、
今回の事前準備から実施までの経験を忘れず、
次回に役立てたいと思います。
2018/5/7
本日はビデオ勉強会に参加をしました。
5月の内容は「まぐろ仲買人」 藤田浩毅さんのお話でした。
まぐろ仲買人という仕事自体は、あまり馴染みがありませんでしたが、
良いマグロの見分け方は決まりがなく、人によって違うということを知り驚きました。
また、藤田さんは売れ筋の見た目が綺麗なマグロを買うのではなく、
徹底して味にこだわったことから、仲買人として新参でありながらも多くの固定客がいらっしゃいます。
どの業界においても流行や周りに流されるのではなく、
求められているものを提供し続ければ、ちゃんとお客様はついてくれると感じました。
その為には、一人一人が自分の仕事を妥協せずに行い、
お客様にも取引先様にも、また、同じ社内の人間であっても、
誠意をもって対応することが大切だと思います。
お客様にアート電子にお願いしたいと思って頂けるよう、
勉強し続ける姿勢を忘れないようにしていきます。
2018/5/1
入社してちょうど1ヶ月が立ちました。
1ヶ月生活をし社会人としての生活に慣れることはできたと思います。
4月は新入社員研修やプレゼンがあり大変だと感じることもありましたが、
その中では多くのことを学び理解を深めることができました。
プレゼンでは1ヶ月間で学んだことをまとめて、課題を考え提案すること、
相手に伝える能力を身に着けるために空いている時間などでまとめをしていきました。
発表後には上司の方々から多くいただき改めて自分の力を知ることができました。
各部署の作業では一通り行わせていただき作業の目的や意味を
考えることができました。
それと同時に基板への理解も深めていき、
より自分で考える力を付けることができました。
5月になりこれまでの1ヶ月を無駄にせず活かしていけるよう、
わからないことはわかるまで聞き常に向上心を持って
生活していきたいと思います。
仕事面だけでなく普段の生活から会社を盛り上げる存在になれたらと思います。
2018/4/30
4月も最後の日、入社してもう一月が経ちます。
私にとっては長いような短いような、どちらともいえない一月でした。
入社直後からすればある程度は環境に慣れてきましたが、
業務に関してはまだまだ学ぶべきことがたくさんあることを感じます。
先週金曜日は一か月の研修のまとめとしてプレゼンを行いました。
研修の内容を整理し、先輩方からいただいた情報を自分なりにまとめ、
強みと課題を見つけることが必要で、プレゼンの準備はとにかく時間が
かかってしまい大変でした。
同期入社の方々との初めての共同制作だったこともあり、
完成するまで不安で仕方がなかったのですが、
無事に形にして発表することができてよかったです。
まとめの作業は大変でしたが、
会社への理解が漠然としたものから現実味があるものに変わって、
いい経験になったと感じています。
改善点はありましたが、
一か月の締めとして実りのあるプレゼンができたのではないでしょうか。
これを節として来月からも日々努力していく所存です。
2018/4/26
入社して、もうすぐ一ヶ月が経過しようとしています。
全てのグループを研修させていただいて、
それぞれの役割や社内のつながりを少しずつ理解し始めました。
4/27(金)にコアコンピタンスプレゼンの発表があります。
一ヶ月間の研修で得た知識をテーマに沿って発表していきます。
プレゼン発表に向けて、さまざまな部署の方に打ち合わせをしていただき、
知らなかったことをたくさん吸収できました。
プレゼンを作るにあたって、新入社員4人で協力する場面も多くあり、
相談したり、指摘をしあったりして、仲が深まりました。
プレゼンの最終チェックでは、
本番同様の形式で先輩社員の方がプレゼン発表を見てくださり、
自分では気づけなかった間違いや、改善点をあげてくださり、
訂正ができました。
プレゼンはとても緊張しますが、一ヶ月間で先輩社員の方々が時間をかけて
ご指導してくださったこと、学んだことをしっかりと発表します。
まだそれぞれのグループでの研修は続きます。
先輩社員さんから学べることを最大限、理解していき、
わからないことは積極的に質問して、
はやく業務に慣れていけたらと思います。
2018/4/24
入社から三週間が経過しました。
さまざまなグループで研修をさせて頂き、
最初はどのグループでもわからないことばかりでしたが、
今では社会人生活にも慣れ、少しずつ業務を覚えてきました。
4月5日、6日に名古屋で開催された新入社員研修へ
同期4名で参加してきました。
その中でさまざまな業種の方とグループになり、
学生と社会人の違いや自分自身の強み弱みについて
ディスカッションをしました。
最初はグループでうまく話をまとめることができませんでしたが、
休み時間などでコミュニケーションをとることで、
円滑に進められるようになりました。
コミュニケーションの大切さを感じました。
さらに、同期の4名で話したことも多く、最初はどう接していいかわからず、
あまり話すことが出来ませんでしたが、それぞれの個性が分かり、
今では打ち解けはじめ、仲良くなってきたと思います。
これからより協力していきたいと思います。
先輩社員さんにはわからないことを丁寧に教えていただき、
お忙しい中、時間を作っていただきました。
一日でも早く一人前の社員になれるよう、日々精進していきます。
2018/3/15
来週、4月から入社する新入社員の方々が、一週間研修にきます。
1年前を思い出すと不安で何も分からず、おどおどしていた記憶があります。
しかし、先輩方が優しく声をかけて下さいました。
声をかけて頂けるだけで、とても安心感がありましたし、
今何をすれば良いか、冷静に考えることができました。
私と同じように不安を感じている方もいるかもしれません。
ですので、自ら積極的に声をかけ、私が先輩方にして頂いたように、
私も新入社員の方へコミュニケーションをとっていきます。
1年経った今でも、分からない事はありますが、
今ある知識で今出来る事を正確に行えるようにしていきます。
また、教える事で教える側の知識の向上となるとよく耳にします。
教える側となり、知識の向上ができるよう努めて参ります。
2018/2/7
アート電子では研修への参加や資格取得等は、
キャリアプランを立て計画的に取り組んでおります。
資格取得の中では、毎年1月から2月にかけて行われる、
プリント配線板製造技能士という国家資格があり、
当社では設計技術グループだけでなく、入社2年目を対象に部署関係なく受験しています。
全員がパターン設計の勉強をすることによって、
知識の幅が広がり、それぞれの仕事にも応用して活かすことができます。
また、専門知識を一人一人身に着けることにより、
お客様の手間を省くこともでき、資格を取得することで信頼にもつながります。
私自身は設計の資格を取得したのが3年前になりますので、
得た知識を無くしてしまわないよう定期的に復習する時間を設けたり、
新たな知識を増やす努力を忘れないようにしていきます。
2018/1/31
今月の17日〜19日の3日間、東京ビックサイトで開催された
インターネプコンジャパンに出展致しました。
弊社のブースにお立ち寄り頂いた皆様有難うございます。
昨年から、出展ゾーンを変更し、プリント配線板EXPOから、
EMS・受託製造ゾーンで展示をしておりました。
今回の出展では、弊社の製造部門で取り組んでいる
0402のチップ実装の生産技術力に関する出展と、
開発からの製造受託サービスの出展をしました。
また、下記webサイトでも研究用に使われるファイバー光源も出展をしました。
http://www.fiber-light-source-labs.com/
昨年は、内定者として参加させていただき、
人の多さと見慣れない装置が多く圧倒したのを覚えています。
弊社のブースに立ち止ってくださるお客様に、
説明をしようも、会社の事はもちろん、業務に関する知識は皆無でしたので、
ブースに立ち止って下さるお客様に声をなかなか掛けられずにいました。
今年は、入社して基板工場への工場見学や様々な研修を通して、
まだまだ未熟ではありますが知識もついてきました。
立ち止って下さるお客様に積極的に声を掛け、
会社案内やサービスの案内をすることができました。
また、様々な企業のブースを見学する中で、お世話になっている取引様にも
直接ご挨拶させていただいたり、生産設備を見ることができました。
弊社は2月21日~23日までインテックス大阪で開催される
第8回 [関西] 医療機器 開発・製造展のロボット開発 フェアに出展致します。
今回初めての出展となりますが、出展社数が関連7展と合わせ、
過去最多の1,520社が出展されます。
新しいご提案ができることと思いますので、ぜひご来場をお待ちしております。
2017/12/28
先日、12月の「上司を追い越せ勉強会」に参加をしました。
今回の議題は36期の反省と37期の目標についてでした。
当社では売上数字や見積件数等の各グループの目標数字を振り分け、
社員全員が個人目標を決めて業務に取り組んでいます。
勉強会を通して、振り分けられた年間目標を一日当たりの数字に変え、
毎日、現在の進捗状況を確認することが大切だと分かりました。
また、決められている目標に対してだけ取り組むのではなく、
自発的に目標を決め、目標を達成できるよう取り組んでいきたいと思いました。
良い年を迎えられるよう、仕事だけでなく、
プライベートでも新たに目標を持ち成長できるように取り組んで参ります。
2017/12/20
12月より親睦推進委員長に任命され、12月16日に忘年会を開催しました。
親睦委員長として初めてのイベントのため、同じ親睦委員会の方たちにも
アドバイスを貰いながら事前準備を行いました。
当日、お店の場所が分かりにくく、開始がバタバタしてしまい、
忘年会に参加してくださった方に心配をかけ、不安な気持ちにしてしまいました。
社員の皆さんが笑顔で楽しそうな姿を見ることができ、
忘年会を開催して良かったと思いました。
開催する側が楽しそうな雰囲気をだすことで、
皆さんもリラックスして楽しんでもらえたのではないかと思います。
今回の反省を活かし、次回のイベントでは社員の方に楽しんで頂けるように、
事前に委員会メンバーで打合せや事前準備をを行うようにします。
そして、当日に不安要素を残さず、スムーズな運営ができるようにしたいと思います。
2017/10/6
10月のビデオ勉強会は食品スーパー経営者 福島徹さんのお話でした。
福島さんの仕事に対する考え方の中から特に印象に残ったのが、
「売れそうではなく、お客様の役に立つかで考えること」
「いい商品は、いい人柄が作り出す」というところです。
売れそうかどうかで考えてしまうと、なぜ売れるのか理由を考えることができず、
本質を見極めることができなくなってしまいます。
お客様にとって価値のあるサービスを提供しているか、
常に目線をお客様にあわせて仕事を進めていけるように致します。
また、どんな商品・サービスも全て人が生み出しているものです。
一人一人の姿勢や考え方、気持ちが製品に表れると思います。
良いサービスをお客様に提供する為にも、
自分自身が成長する気持ちを忘れず、常に向上心を持って取り組んでいきます。
2017/10/4
入社して半年が経ちますが、まだまだ未熟であると痛感しています。
先輩方はとても優しく指導して下さり、仲良くして下さいます。
その優しさに甘えてしまう私は、考え方が甘いのだと思います。
新入社員研修では、エゴグラムで自分の長所短所を見つけることができました。
その結果から短所として、成り行き任せにしてしまうことであったり、
中途半端であったり、指示待ちな姿勢というところがあげられました。
その結果が全て出ているのだと思います。
今の職場環境がとても好きで、ありのままの自分でいられます。
しかしそれは、仕事とプライベートを切り替えれていないということになります。
職場の方々が優しいから、一番年下だから、なんでも許されるわけではありません。
分かっています。でも実際できていないのが事実であり、現実です。
自分が想像していたよりも居心地の良い環境に甘え、
学生気分から抜け出せていないのだと改めて感じています。
12月から正式配属となります。
今の私のままでは自信を持って、仕事を任せて頂けません。
楽しいだけが全てであった学生気分から抜け出し、
社会に貢献できる会社の一員として一日でも早く働けるよう
まずは考え方から変えていきたいと思います。
また、品のある行動や言動を心がけ、社会人として恥ずかしくないよう、
自分自身を見直していきます。
自分自身を見直していきますが、私の長所である明るさと笑顔は
これからも持ち続けていきたいと思います。
私の明るさで社内の雰囲気がより良くなるよう、笑顔を振りまいていきます!
2017/9/29
入社して半年が経ちました。
段々と日が暮れるのも早くなり、朝晩と冷え込む日も増えてきましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
9/25・26と最後の新入社員研修を受講しました。
今回のテーマは「人間関係」でした。
エゴグラムを活用して自己分析とストローク分析を行いました。
エゴグラムの結果から、長所は「コツコツと努力をして結果を出せるところ」
というコメントを講師からもらいました。
元々CPの自我状態が高かったのですが、更に高くなりました。
これは、入社して目標や理想の自分の姿が研修や業務を通して明確になったからだと分析します。
しかし、CPが高くなりすぎてしまうと、周りに自分の理想を求めたり、
自分の現状の姿と理想にギャップを感じて焦りを感じやすかったりするという面もあります。
他者批判よりも自己批判を意識して、毎日の日記を習慣付けしていきたいと思います。
そして、反省することで改善をしていきたいと思います。
人間関係を円滑にするには、「ストローク」も大切となってきます。
ストロークは心の食べ物であり、愛情です。
コミュニケーションをする際の、うなずきや目を見ることだけでなく、
他にも挨拶や労ったりほめたりすることが当てはまります。
自分の行動や態度は相手に鏡となって自分にも返ってきます。
自己分析をすると新しい自分を発見することができ、
気分もリセットされて前向きになれると思いました。
研修を受けさせていただける環境に感謝をして、
今一度、エゴグラムとストローク分析の結果を見て、
意識や行動を改めていきます。
2017/8/31
8月28日から3日間、大学生向けのインターンシップを行いました。
当社のインターンシップの内容は製造業務体験、パターン設計業務体験、
開発支援グループの講義、インターンシップ報告会を3日に分けて行っていきます。
今回は学生さんからののキャンセルがあり、参加学生は1名となりましたが、
ハードなスケジュールの中でも前向きに取り組んで下さいました。
何事も素直に取り組む姿勢から、私たちも多くのことを学ばせて頂きました。
1つのことからどれだけ多くの気づきや学びを自ら得ていくかが、
自身の成長に大きくつながると感じました。
今回の反省点をふまえ、
今後のインターンシップの内容をブラッシュアップしていきたいと思います。
インターンシップで学んだことを今後の学校生活、
就職活動に役立て頂ければ嬉しいです。
今後も定期的にインターンシップを企画していきます。
興味のある方は是非ご参加下さい。
2017/8/16
先月、2回目の社外研修へ参加させて頂きました。
今回の研修を通して、
若さや経験の浅さを言い訳に限界を作り、
周りの方に甘えている自分がいることに気がつきました。
自分の中では出来ている、本気でやっていると思っていることでも、
最終的に判断するのは周りの方なので、
何事にも手を抜かず、本気で向き合っていくことが大切だと感じました。
今までは援助される側であることの方が多かったので、
今後は、自ら周りの方と関わりを持ち、周りの方に援助していきます。
また、今までの私は失敗することが怖く、
逃げ道を作って他人に依存していましたが、
人には誰にでも可能性があるので、
失敗を恐れず、まずはやってみるという気持ちを忘れないようにします。
2017/8/7
8/2にビデオ勉強会に参加しました。
今回は数奇屋大工の齋藤光義さんの仕事についてでした。
その中で、齋藤さんは、「仕事は積み木みたいなもの。
時間がなくとも毎日すべてを尽くした仕事をしなければならない。」
とおっしゃっていました。
仕事が重なったり、期限が短かったり、
時間がないと急いで行ってしまうために、
仕事が雑になってしまったりすることがあるかと思います。
そのとき状況に関わらず、ひとつひとつ手を抜かず丁寧に作業を行い
その積み重ねをしていくことが大切だと感じました。
また、プロフェッショナルとは
安心して任せられる人。実力があってやさしい人。と答えていました。
安心して仕事を任せてもらえるために、
正確に、丁寧に仕事をしていくことが大切だと思いますので、
意識して仕事に取り組んでいきます。
2017/7/21
7月19日、20日の2日間アクトシティ浜松の展示イベントホールで、
ビジネスマッチングフェアが開催されました。
ブースに足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
ビジネスマッチングフェアは、浜松の多種多様な企業が集結
する展示会です。
弊社は、入社2年目までの社員が運営と当日の対応を行いました。
初めての展示会ということもあり、不安なことも多くありましたが、
お客様の顔を直接見て話をすることで、電話対応やメールでの対応と違い、
よりお客様が望んでいることが見えてくると感じました。
アート電子では、ホームページからのお問い合わせをたくさんいただきますが、
展示会ではお客様の顔を見てお話することができる貴重な機会だと感じます。
お客様に伝えたいことがなかなか伝わらず、難しいと感じることばかりでした。
今後も、業務を通して知識をつけ、お客様の困っていることや望んでいることに対して
きちんとお答えできるような対応ができるよう努めて参ります。
2017/7/3
先月、社外研修へ参加させて頂きました。
今回の研修を通して、
自分の周りで起こったことは全て自分が源であること、
周りを援助できる、与える人になることを学びました。
私は自分にとって都合の悪いことがあると、
周りの人や環境のせいにしてしまうことがあります。
しかし、もとを辿れば、そのような状況を作ったのは自分であり、
周りの人や環境のせいにしても何も解決しないことに気づきました。
今後は目の前の困難から目を背けず、
責任を持って、困難に向き合っていこうと思いました。
また、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えはやめ、
常に周りの人を援助する、与える人になります。
2017/6/19
仕事をする際に工夫していることや、
自分なりのルールを決めている方は多いと思います。
私は仕事に取り掛かる時に、必要となってくる作業や
確認しなければならないことを細かく考え、全て書き出すようにしています。
そして、いつまでに行うか、何日に行うのかを決めてカレンダーに記入をし、
重要なものはグループウェアのスケジュールにも登録をして
作業忘れが無いように注意しています。
仕事をする上で、確認・連絡はとても重要なものです。
目的の作業ばかりに目を向けていると、確認不足や関係者への連絡忘れ、
また、スケジュールに遅れが発生する可能性があります。
今後も経験を重ね、手間をかけてスケジュールを組んでいくことで
必要となることが瞬時に判断できるようにしていきます。
2017/6/15
入社して二ヶ月が経ちます。
弊社では、八ヶ月間研修があります。
四月は各部署を四日間ずつ研修しました。
全ての部署で研修を行うことで、アート電子の流れを知ることが出来ました。
どのように仕事が流れているかを理解することで、
業務の内容や意味が分かるようになると思います。
私もこの二ヶ月で四月から少しずつですが、
理解を深めることが出来ていると実感しています。
五、六月は、一ヶ月間同じ部署で研修を行います。
毎日繰り返し行うことで、知識として身に付けることができているのではないかと思います。
落ち着いた電話の対応や正確な作業をしている先輩方を近くで見て、
早く先輩方のようになりたいと強く思います。
先輩方に少しでも早く近づくために、今できる作業を正確に行えるようにしていきます。
2017/6/13
入社して2か月が過ぎました。
4月は各グループの研修を行いましたが、
先月から設計技術グループで研修を行っています。
私は設計志望で入社したので今がとても充実しています。
研修期間中の今は学ぶことが多く、たいへんです。
設計の業務は思っていたよりもとても難しく、苦労しています。
しかし、苦労を乗り越えることが私の今のやることだと思います。
出された課題を1つ1つ確実にこなしていきたいです。
先輩社員さん達に1日でも早く追いつきたいですが
まだまだ追いつけそうに無いことを実感しています。
様々な経験を積み、知識と技術を身に着けていきます。
また、先月初任給をいただきました。
私はいただい初任給を両親へのプレゼントに使いました。
両親の他に車を譲ってくれた叔母にもプレゼントを渡しました。
今までプレゼントを渡すことが殆どありませんでした。
何がほしいか聞き、プレゼントしました。
3人ともとても喜んでくれました。
これからは定期的に恩返しをしたいと思います。
2017/6/9
入社して約2ヶ月が経過しました。
先月まで、顧客支援グループで研修を受け、
今月からは開発支援グループで研修を行っています。
7月からは仮配属となり、入社してからの研修で学んだ知識を元に、
配属された部署ごとでの研修となります。
今まで教えていただいたことをきちんと整理し、
分からないことは質問したり、調べたりして理解度を深めています。
理解している”つもり”ではなく、理解”できている”ように
ならなければならないと感じています。
そのためには、自分自身がつまずいていることを把握し、
業務に反映していかなければならないと日々思っています。
お客様にとって、新人もベテランもアート電子の社員に変わりありません。
会社について尋ねられたとき、正確に答えられるように
知識を増やし、説明できるようにしていきます。
また、先月初任給をいただきました。
いただいたお給料に見合う仕事ができておらず、
申し訳ない気持ちと悔しい気持ちがあります。
いただいたお給料でいつも支えてくれている家族に、
感謝の気持ちを伝えました。
日々努力を重ね、少しでも早く、
会社に貢献し、お客様に満足していただけるよう、邁進していきます。
2017/6/7
5/20(土)にボーリング大会を開催しました。
親睦推進委員として、何を行うか等の打合せ・当日の動きと
親睦推進委員長の手伝いを行いました。
イベントを通して他部署の方と交流ができ、
コミュニケーションを取ることが出来ます。
このようなイベントの場を活かして
あまり接点の無い方々とコミュニケーションを行うことで、
仕事の場でも良いコミュニケーションを行えるようになると思います。
また、イベントごとにアンケートをとり、
良かった点・悪かった点を出していただき
次回のイベントに活かしていきます。
今回のボーリング大会では新入社員の方々に
親睦推進委員としてビデオ・カメラの撮影を手伝っていただきました。
今回は、打合せが足りていない部分・準備を怠っていた部分があり、
親睦推進委員全体での段取りがよくないところがありました。
次回のイベントが8月にあるので、
今回の反省点・改善点を8月のイベントに活かせるように
打合せ・準備の対応を行っていきます。
2017/5/18
当社では、若手社員を中心に一年を通して様々なイベントを企画・運営しています。
5/20には、社内のボウリング大会が開催されます。
イベントを開催することで、普段仕事であまり関わる機会のない方とも交流でき、
コミュニケーションを取ることができたり、
コミュニケーションを取ることで、仕事を円滑に進めたりすることができるようになると思います。
その為には、出来るだけ多くの方に参加して頂けるよう、魅力のある行事を企画することが必要になります。
仕事に置き換えると、お客様からこの会社・人に依頼したいと
思ってもらえるような仕事をすることが大切になると思いました。
お客様から頂いた仕事をこなすだけでなく、他社にはない当社の魅力をアピールしなくてはなりません。
提案やアドバイスが出来る知識も必要ですが、
まずはお客様や後工程のことを考えた対応をすることで、仕事を任せて頂けるようにします。
2017/5/16
毎年、私は、5月14日の母の日に
感謝のプレゼントを渡しています。
カレンダーには他にも感謝の気持ちを
伝えるような日がありますが、
このような日に感謝やありがとうの
言葉を伝えるような行いをするごとに
日常では"当たり前のこと"が、
実は"当たり前では無い"と考える良い機会となります。
"当たり前のこと"を"当たり前と思わない"ことで
相手への感謝の量が増えます。
その感謝を"ありがとう"という言葉にすると、
ありがとうと言われた相手は
「やって良かったな。またやろう」と思います。
また、"当たり前のことが当たり前ではないと"考えると
凄く小さなことで気がづくようになったり、
良いアイディアも生まれます。
"当たり前ではない"が"ありがとう"を生み
それが相手の喜び、やる気を生み
更なる"有り難う"を生んでいく。
こういう関係が長く太く続く関係を作って行くと思います。
このような良いスパイラルを社内の方やお客様と築けるように
自分からどんな些細なことでも"ありがとう"を伝え、
お客様からありがとうを言われるような仕事をして行きたいです。
2017/5/12
5/10にビデオ勉強会に参加しました。
今回は管理栄養士の佐々木十美さんの仕事についてでした。
管理栄養士は、成長期の子供に必要な栄養バランスを考えて献立を作り、
その献立に基づいて、食材を仕入れ、調理員を指揮して調理を行い、
最後の味を決めるまでを行います。
十美さんは、
単に栄養バランスを考えるだけでなく、
地元の旬の食材を使い本物の味を出したり、
あえて子供の嫌いな食べ物を使い、子供たちの味覚を広げたりと
子供たちに本当に美味しいものを教えることにこだわっていました。
また、プロフェッショナルとは、という質問に対し、
「信念を持って自分に出来る範囲内の最大のことを一所懸命すること」
と答えていました。
普段の仕事においても、
信念を持ち、自分なりにこだわりを持つことも
大切だと感じました。
ただ任されたことをやるのではなく、
自分にできることは行うように、
他に何かできないか常に考えていかなければならないと感じました。
2017/5/1
4/27に理念と経営勉強会へ参加しました。
勉強会では当社の徹底15か条にある、
”「できません、無理です」という前にできる方法を考えます”を
どのように実践していくか意見を出し合いました。
今まで実績がなかった事や、無理に思えることも
周りの人に相談をしたり、情報を集めていくことで
視点を変えることができ、新たな発見や気づきが生まれます。
しかし、最初から諦めて考えてしまうと解決できることでも
頭が固くなり、柔軟に物事を考えられなくなってしまいます。
初めて行うことや難しく感じることは、
つい逃げてしまいたくなりますが、まずはやってみるという気持ちを大切にして
今後も多くの経験を積んでいきたいと改めて思いました。
2017/4/27
入社して一ヶ月が経過しようとしています。
学生と社会人の違いを肌で感じています。
学生気分のままではいけないと改めて感じました。
分からないことばかりですが、先輩社員の方々が丁寧に教えて下さるので、
少しずつですが業務を覚えています。
4月28日に、一ヶ月行ってきたまとめのプレゼンの発表があります。
この一ヶ月間アート電子の全ての部署で研修をさせていただきました。
そこで学んだことをプレゼンにまとめました。
原稿も作成し、何度も練習を行いました。
先輩社員の方々からアドバイスをいただき、よりよいプレゼンになるよう努力しました。
プレゼンは、図やアニメーションを使い、見やすいように作成するよう心がけました。
上手く出来たと自分では思っていても修正点がたくさんあるのが現状です。
よりよいものに仕上げるには終わりはないのだと教えて頂きました。
いよいよ本番です。
私が伝えたいことが皆さんに分かりやすいような声の大きさや話すペースで
発表していきたいと思います。
また、このプレゼン作成で学んだことがたくさんあるのでそれを知識として身につけ、
今後生かして生きたいと思います。
2017/4/25
入社をして3週間が経過しました。
初めはわからないことでいっぱいでした。しかし今現在は慣れてきてできることが増えてきました。
業務のことから備品の置き場所、ルールなど様々こと覚えてきました。
先日は社員の皆さんに新入社員を知って貰うべくお昼休みに自己紹介をしました。
パワーポイントを使い、ぞれぞれ個性豊かな自己紹介をすることができました。
私は自分の好きなことを発表したら声をかけてくれる回数が増えました。とても嬉しく、
歓迎されていること強く実感することができました。
同期で入社した方たちの意外な面を知ることができました。同期でより仲良くできようになると思います。
先輩社員たちにはわからないことを質問したり、相談したりしましたがことも丁寧に教えて頂きました。
まだまだわからないことが沢山あるのでどんどん質問したいと思います。
憧れの社員さんたちに1日でも早く追いつけるように日々いろいろなことに挑戦していきたいと思います。
2017/4/21
入社をしてもう少しで1ヶ月が経過しようとしています。
分からないことばかりで不安を抱えていましたが、
先輩社員のみなさんが丁寧に教えてくださるおかげで、
少しずつですが業務を覚えています。
入社して3日目に、4月6日・7日に名古屋で開催された新入社員研修に
同期の新入社員3名で参加してきました。
様々な業種や職種、年代が異なる方々が集まり、
「学生と社会人の違い」や「新入社員に期待していること」、
「自分自身の強みと弱みの理解」について講義を受けたり、
グループごとにディスカッションをしたりしました。
自分の意見を伝えるだけでなく、
意見をまとめて時間内に発表できるまでチームで話し合いを進める必要がありました。
社会に出ると、決められた時間までに結果を出すことの必然性をディスカッションを通して学びました。
研修前に、名刺交換の練習を行い、研修会場で実践してきました。
約150名以上が参加した貴重なこの機会を実りあるものにするため、積極的に名刺交換を行いました。
名刺交換で多くの方と交流を図ることができました。
新入社員研修で学んだことを自分の中に落とし込み、
学んだだけで終わらせず、行動に実行して今後の日々の業務に取り組んでいきます。
2017/4/19
4/3に新入社員3名の方の入社式を行いました。
3名ともとても緊張されたと思います。
そんな中、「これからがんばります!」と皆さんの前で
笑顔でコメントをして頂きました。
自分も昨年は入社式で、とても緊張していました。
皆さんに温かく迎えて頂き、嬉しく感じました。
36期新入社員の3名にも同じように感じてくださったら
良い式に出来たのではないかと思います。
入社してから1年が経ち、先輩として仕事を教える立場
となりました。
はじめて教えていてまだまだ業務内容や会社全体の仕事の流れを、
しっかりと理解できていないのだと感じました。
1年目は初めて知る単語ばかりで、内容が理解できていませんでした。
メモを一生懸命取りましたが、メモの取り方があまり良くなく
見返してみて分かりづらい箇所が多々ありました。
メモの取り方からプレゼンについてまできちんと教えることが
できるように頑張ります。
教えるということを通して、今一度作業の振り返りを行っていきます。
2017/4/17
4月より新入社員3名が入社をしました。
新しいスーツを身にまとい笑顔の素敵な3名の仲間が増えました。
そして現在新入社員の方は、順番で各部署の業務を行っています。
私は、入社2年目を迎え先輩という立場になりました。
1年間学んできたことを教える立場となり、教える難しさと
業務と指導との両立の大変さを実感しています。
自分では上手く伝えたつもりでも実際は伝わっていなかったり、
分かっているはずなのにいざ説明をすると言葉がでてこなかったり、
と自分の勉強不足を痛感しました。
指導をすることにより自分のいたらない点が明確になるので
今後の課題として前向きにとらえていきます。
また、教える立場となり昨年指導して下さった上司・先輩
方への感謝の気持ちを改めて感じました。
新入社員の皆さんは、私の話をメモをとりながら真剣に聞いてくださり
教える側としてとても嬉しく思います。
また、4月21日には新入社員歓迎会、4月28日には月末プレゼン
と新入社員の方は発表を控えているのでとても大変だと思います。
同期中心でサポートをして発表を良いものにしていきます。
2017/4/13
入社して1年が経ちました。現在、私は営業として多くのお客様のところへ訪問しています。
自分の売り上げ目標を達成する為に、まずはその売上のために一日何人お会いしなければいけないか、
来月の見込み金額はいくらか把握し、来月分の売上をどうするか日々頭を悩ましております。
どこのお客様に訪問するべきが、どこのお客様からの売上が今後伸びそうかを判断し、
今度の訪問計画に入れ、今よりもさらに会社が成長できるよう計画的に行動できるよう心掛けております。
お客様から仕事を頂くだけでなく、現状のお客様の要望や課題を解決しながら訪問活動をすることが、
今後の課題です。今は、まだ勉強中のこともあり、お客様との商談に活かすことのできるよう、
知識を少しずつ身につけ、社内で対応できる範囲でどのようなことが提案できるかを模索しております。
自分ではまだ提案営業とは言えないことが多いため、お客様ごとに抱えている課題をまとめ、
訪問時にすぐに提案できるよう努めなくてはいけません。
2017/3/31
3/20〜3/24までの5日間、
4月に入社される3名の新入社員さんがインターンシップに参加されました。
毎回教える立場になると自分は出来ているのかと振り返る場面が多くあります。
同じ仕事を繰り返していると自分は当然出来ていると出来たつもりになってしまうことがありますが、
成長には限りが無い為、出来ていると思うことでもまだまだ磨ける部分があると思います。
新入社員さんを見て、自ら限界を作らず、意識的に取り組むことの大切さを感じました。
また、教える立場になった時にだけ振り返るのではなく、
常に自分を振り返る習慣をつけていきたい思いました。
仕事をしている中で、周りから気づかされることはたくさんあります。
お客様、上司・同僚・部下、関係なく周りの方から学ぼうという気持ちを
忘れないようにしていきます。
2017/3/17
来週から今年度の大学生向けの会社説明会を始めていきます。
説明会は限られた時間の中で当社が伝えたいことを抜粋してお話しています。
学生さんによって、聞きたいことや会社を見ている視点は一人一人違うと思います。
説明会ではこちらからの一方通行の説明にならないよう、
学生の皆さんと会話をしながら行っていきたいと思います。
採用活動をしていると、会社の役割や一つ一つの業務の工程、
会社の取り組みの目的を今一度深く考えることができます。
今の私はお客様の為に行動が出来ているか、自分の人生を充実させる為には
会社でどのような気持ちをもち続けなければならないか、
学生の皆さんに話をするには自分自身の行動が伴っていなければなりません。
採用活動は学生を見る前に、自分自身を見つめ直すことも出来る良い機会だと感じました。
人前で話すことは何度行っても緊張してしまいますが、
自信をもって学生の皆さんの前で説明ができるようにしていきます。
2017/3/15
入社して約11ヶ月が経ちました。
来月の4月から新入社員の方々が入社してきます。
先輩社員となることに、とても緊張しています。
先輩社員としてきちんと教えることが出来るように、
現在は業務を対応しながら説明が出来るように、
復習を行いながら業務を対応しています。
3月20日から24日までの5日間内定者インターンシップがあります。
今まで教えていただいたことを初めて人に教えるので、
まだまだ至らない点が多々あると思います。
4月から新入社員の方々をサポートできるよう、
今からきちんと準備を行っていきます。
そして教えることにより、自分が理解していること・
理解できていないことが明確になります。
より精度の高い対応を行うために、
自分の出来ることを見つめなおしていきます。
4月は入社式、新入社員歓迎会等のイベントが多くなってくるので、
35期メンバーで連携を取り、
また先輩社員の方々に助けていただきながら
良いものをつくれるようにがんばります。
2017/3/13
月に1回弊社では、「上司を追い越せ勉強会」が実施されます。
入社1年目から3年目の社員が上司と話し合う場になります。
2月の議題は「プリント配線板EXPO」についてです。
弊社が「プリント配線板EXPO」に参加しているのは知っていましたが
実際にどのような活動をしているのか、参加する目的は何か、
など具体的な内容は知りませんでした。
その為、今回の勉強会で詳しくお話を聞くことができました。
参加する目的は
1新規顧客の獲得
2自社のアピール
3既存のお客様の声を直接聞くことができる
です。
新たな案件をお客様から頂き、迅速に対応して
確実な指示・情報を現場に伝えること、
また、変更の指示を頂いたら
変更漏れのない情報を確実に現場に伝え、
お客様からの信頼を得たいと思います。
7月には「ビジネスマッチング浜松」に参加するので
自社のアピールができるよう精一杯努めます。
2017/3/6
入社して11ヶ月が経ちました。現在、私は営業としてお客様と接する機会をたくさん頂いております。
多くのお客様と接することで様々な情報やお客様とアート電子の繋がりを知ることができました。
また、お客様が困っていることや望んでいることを聞き出し、それに対しどう提案するべきか社内で検討し、
お客様の要望に対し確実にお答えすることを常に意識しています。
私はまだ、知識不足なこともありお客様の課題やご要望にすぐに答えることができず、
一度社内に戻って改めてご報告させて頂きます、と言いお客様に時間を掛けて答えている場合が多いため、
お客様の期待に答えることができていないことが現状です。設計の知識や実装の知識に関しては、
お客様よりも豊富に持ち、どのようなことをお客様が聞いてくるか事前にヒアリングし
その提案を打合せの時にすぐにお出しできるよう事前準備をさらに時間をかけて行い、
お客様にまた依頼しようと思って頂けるような営業マンとして成長するよう精進します。
2017/3/1
3月1日にビデオ勉強会へ参加いたしました。
今回の内容は旅客機パイロット 早川秀昭さんの仕事についてです。
「ボーイング787」の就航を担当する・・・
つまり、新型機のテストフライトを担当し、不具合を見つけて改善し、
その新型機を操縦するパイロット育成の役割も担う方の「仕事の流儀」です。
エンジンに不具合があった時、スタッフさんから「ミスは怖くありませんか?」と聞かれ、
「全然、全く怖くないです。だって、これでお客さん乗せますから。
ミスは洗いざらい出したほうが良いです。」という回答がとても印象的でした。
"0.001%のミスを見逃さない"という仕事の姿勢は、パイロットに限らず
どんな仕事にもいえることだと思います。
「ここまでやれば大丈夫だろう」「今までこうだったから・・・」
と妥協するのではなく、常によりよく改善出来るかどうか
考え実行することが必要と感じました。
今後も、現状の自分の力に満足せず、日々レベルアップしていきます。
2017/2/23
理念と経営勉強会へ参加しました。
今月の記事の中に
「野村克也流リーダー論 鑑となるような選手がいることで周りの選手の意識が変わる」
という記事がありました。
私は、鑑となるような人になる為には、
他人よりも努力する事が必要だと思いました。
努力が必ず報われるわけではないと思いますが、
成功している人は影で努力をしていると思うからです。
例えしたことが成功ではなかったとしても、
やり切ったという充実感や失敗した経験を次に活かすことが出来ます。
仕事においても、成功という見返りを求めず、
目標に向けて挑戦することで自信を付けていこうと思いました。
また、先輩として、後輩の手本となれるよう、
普段から態度や立ち振る舞いに気を付けていきます。
2017/2/3
1月26日に上司を追い越せ勉強会がありました。
今回のテーマは「教える・教わる」です。
約1年教わる立場で業務を務めてきました。
そして4月からは教える立場になります。
先輩方と教わる側、教える側の反省点・今後のアドバイス
を話し合いました。
話し合いをして、今後徹底したいと思ったことは「報連相」です。
行事を運営していく中で連絡ができていなかった為
準備が遅れてしまうことがありました。
意思の疎通ができていない。ということがないようにしていきます。
また、この「報連相」の内容は業務にもかかわってくると思います。
以前、報告ができておらず注意をうけました。
基本的な事ではありますがつい忘れてしまったり
手を抜いてしまうことがあるので気をつけます。
今回学んだこと・反省をしたことは
4月から入社をする3名に教える時に生かしていきます。
2017/2/3
「理念と経営」2月号に
職場教育の重要性について書かれている記事がありました。
また、先月の上司を追い越せ勉強会にて「教える・教わる」について行い、
教える・教わる上で重要な点を意見交換しました。
「理念と経営」2月号の記事と上司を追い越せ勉強会で
どのように教えていくべきかを考えることが出来ました。
コミュニケーションの取り方・教える情報量等の
気に掛けていく点を注意して対応していきます。
去年の4月に入社をして、教えていただいたことがたくさんありました。
その中で、自分はきちんとメモを取ることの重要性が分かりました。
また、今後一人で行なっていくためにメモの取り方が大切だと学びました。
そして、今年は「教える立場」となります。
自分にしていただいたこと・教えていただいていて気づいた点などを
新入社員へきちんと伝えられるように頑張ります。
4月から新入社員が入社してきますが、
新入社員の方々の理解が深められるように説明を行なっていきます。
2017/2/1
入社して10ヶ月が経ちました。研修中の時よりも、業務内容は増え、忙しくなりました。
しかし、自分で目標を定め、それに向かって活動をし、目標達成に近づく結果が出た時は、
とても嬉しかったです。目標に対して、毎日何件お客様に会わなくてはいけないのか、
常にお客様と繋がりを保つことができるよう、定期的に連絡し、状況を把握することを意識し、
お客様からお声掛けを頂いた時、すぐに行動ができるよう準備を欠かさないよう努めています。
また、1件1件訪問する中でも、どのようにお客様との会話を広げ、
次の訪問にどのようにつなげるか頭の中でイメージし、事前準備を欠かさず、
質の高い商談内容にするように心がけております。今の自分に足りないものとしては、計画性です。
目標達成するための計画を立て、それに確実に実行する為に少しずつ前進できるため、
今は商談に対しての事前準備として段取り力を身につけることができるよう日々精進しております。
2017/1/19
ビデオ勉強会へ参加しました。
今回の内容は装丁家 鈴木誠一さんの仕事についてでした。
私は鈴木さんの
「プロフェッショナルとは、次の依頼が来ること、これに尽きます。」
という言葉が印象に残りました。
お客様にリピートして頂く為には、
この会社・人に仕事を任せたいと思って頂かなければなりません。
仕事を任せたいと思って頂く為には、
仕事を単純にこなすだけでなく、自ら積極的に仕事に取り組み、
時には提案やアドバイスを行える知識が必要だと思いました。
また、目標やビジョンを持ち、楽しく仕事をすることが大切だと感じました。
私は今、電子回路営業士2級の資格取得に向けて勉強をしているので、
お客様に仕事を任せたいと思って頂くためにも、目標に向けて頑張ります。
2017/1/17
1月8日 無事に成人式を迎えることができました。
成人式を迎え、これまで私を支えてくださった
全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
一般的に成人式を迎えると大人といわれます。
大人と一言で言っても、それをさす意味は様々にあります。
私は、「社会的」「年齢的」「身体的」「精神的」と4つ考えました。
精神については歳を取れば勝手に大人にはなりません。
社会で経験を積むことにより、必ずしも成長するとは限りません。
親になり、子供を産み育てていても精神的に大人に成り切れない人もいます。
改めて、大人とは何だろうと大きく分けて2つ考えました。
・他者に依存することなく、自身で考えて行動できること。
・自分で判断して、規律を守り自分を律すること。
「責任を持つこと」と「自律をする」ことを「自覚できる人」が、大人だと思います。
年齢だけではなく精神的にも大人になれるようこの成人式を境にして
自分自身を見つめ直し、後悔のない人生を歩んでいきます。
2016/12/21
12月より、5S改善推進委員に任命されました。
5S委員として5S監査時に、社内の巡回を行ないました。
社内を見てまわり、エリアごとに改善事項の指摘を行ないました。
私は、初めて参加させていただき、監査の方法・どのようなことに
指摘を行なっていくのかを学ぶことが出来ました。
どのようなところを改善していくことでより、
業務が行ないやすくなるのかを考えながら
改善事項を考えていきたいと思います。
全体朝礼勉強会にて改善事項の発表を行ないます。
それぞれの担当の方から、指摘された事項について
どのような改善を行なったかを提出して頂きます。
そして、その改善事項をまとめて発表を行ないます。
また、5S改善推進委員の活動で昼清掃の登録を行なっています。
昼清掃でグループごとに掃除を行なう箇所を決めています。
外掃除で行なう場所を決め、外掃除の準備を行ないます。
まだまだ、委員会の活動について学ぶことが多く、
また委員会の活動を行なうことで気をつけていくべき部分が
多数あると感じることが出来ました。
今後の活動で活かしていけるように頑張ります。
2016/12/15
12月10日(土)に忘年会がありました。
私は、親睦推進委員として社員さんをまとめる役割をしました。
良かった点としましては、社員さん同士仲良く食事をしながら
会話をすることができたことです。
また、先を考え積極的に行動することができました。
反省点としましては、事前の打ち合わせをしていなかった為
当日話あって動くことが多く、情報の共有ができていませんでした。
社員の方に質問をされたとき、答えられなかったので申し訳なかったです。
また、席のゆとりがなかったり料理がなかなかでてこなかったりと
社員の方々には大変迷惑をかけてしまいました。
そのような場合、お店の方に声をかけるなどの配慮が必要でした。
35期入社の私たちが主体で動く初めてのイベントは
反省点が多いものとなってしまいました。
今後この反省点をいかしていくことが大切になります。
社員の皆さんに心から楽しんで頂けるようなイベントの運営をしていきます。
2016/11/21
11/12(土)に方針書発表会を行ないました。
昨年は入社前に内定者として参加させていただきました。
今年は、新入社員として方針書発表会の準備等を行ないました。
35期の振り返り・反省点を36期にどのように活かしていくか、
結果を残すためにどうするべきかを明らかにしていくことが
大切だと分かりました。
また、来期の各グループ・各委員会の方針・目的・目標を
共有することが出来ました。
新入社員研修の8ヶ月間も残り1週間弱となりました。
11/29(火)に行なわれる、最後のプレゼンの準備を行なっています。
先輩社員の方々にプレゼン・原稿を見ていただき、
足りない点・分かりにくい点を修正しています。
最後のプレゼンで良い発表ができるよう、
今まで教えていただいたことを活かしプレゼンを作成していきます。
そして、12月からの正社員としてさらに成長していけるよう
また、基本的な業務、作業を一人で行なえるように
業務を通して、分からないことを減らしていきます。
2016/11/18
先日、方針者発表会がありました。
昨年は内定者として参加をさせて頂き、今回は2回目でした。
私の当日の役割は司会を務めることでした。
1年目にして、司会を任せて頂き嬉しさと不安でいっぱいでした。
会がスムーズに、そして遅れのないよう時間を気にしながら精一杯務めました。
私は、司会という責任のある大役を経験させて頂きとてもよかったです。
大勢の前で話すことは、学生時代から経験を多々してきましたが
毎回思うのは、大勢の前で話すことは自信がつきます。
幼い頃は、とても消極的で人の目ばかり気にしていた私が
今では積極的に発言をすることができるようになりました。
自信を持つことは成長に繋がります。
業務の面では様々な案件に挑戦をしています。
できる事を、これからどんどん増やして自信をつけていきます。
そして多くのお客様の声に答えていきます。
最後に、方針者発表会に参加して下さった内定者の皆さん
ありがとうございました。
2016/11/12
11月12日に方針書発表会がありました。入社前に1度参加させて頂き、
今回で2回目に参加となります。今年は、新入社員として、
また親睦推進委員会の委員長として社員の方の前に立ち、
発表させて頂きました。35期の振り返りや反省から36期ではどうそれを活かし、
結果に結び付けていくことが重要であることを感じました。
そして研修期間も残り1ヶ月をきりました。
これから一人で営業活動をしていくことを考えると楽しみである反面、
不安な部分も多くあります。今自分に足りないものは何か、
一人で営業活動をしていくためには何が必要かを明確にし、
一歩ずつ課題を克服して会社の人財となれるよう日々、努力を積み重ね精進します。
また、来期からは後輩の社員もできるため、教えられる立場から教える立場になるため、
常に人に見られているという意識を持ち、引っ張って行けるようにします。
また、自分の課題でもある主体性をもって、36期は積極的に行動するよう心掛けます。
2016/11/1
10/13に理念と経営勉強会へ参加しました。
"部下や後輩に「勝利への方程式」を伝えるべく
行なっているこだわりを発表して下さい。"という設問があり、
チームのメンバーの皆さんに後輩に仕事を指導する際のアドバイスを伺いました。
アドバイスを頂いた上で私は以下3点を重点的に心がけていこうと考えました。
・相手の立場に立って教える
押し付けるのではなく、仕事量を確認して指示を出す。
進捗を確認したり、質問事項が無いかこちらから確認をする。
普段からコミュニケーションを取って質問をしやすい環境を作る。
・具体的に分かりやすく教える
自分が教えてもらう立場だったときのことを思い返して、
例を挙げるなど、相手に伝わりやすいように教え方を工夫する。
・全てを教えない
相手に考えてもらいたいことは考えてもらう。
まずは自分自身が先輩として信頼されるように日々レベルの向上に努めていきます。
2016/10/14
入社して約半年が経ちました。
現在、11月の方針書発表会に向けて、
来期の委員会の方針を決めています。
私は、5S改善推進委員会の副委員長を任されました。
来期は今・現在の私とは違い、仕事に少しずつ慣れてきているのではないかと思います。
委員会活動・業務をきちんとこなせるように今はきちんと仕事の仕方・対応を覚えていきます。
そして、来期は委員長をしっかりとサポートできるように頑張ります。
方針書発表会が終わると正式配属前に行なうプレゼンがあります。
良いプレゼンを作れるよう、どのようなプレゼンを作るのか先輩社員の方々に伺いました。
朝の時間や休憩の時間を使い、プレゼンの準備を始めていますが、
なかなかうまくまとめることが出来ていません。
今まで研修期間で何を行ってきたか、業務の仕方・外部研修などの
資料を使って作っていきたいと思います。
また、学んだこと、大変だったこと、出来るようになったことを
まとめていこうと考えています。
2016/10/11
4月に入社をして約6ヶ月が経ちました。
振り返ってみると高校を卒業して社会人となり、色々な壁があり
社会人の大変さを感じました。
壁に直面したとき、先輩方の気遣いや温かい言葉に救われ
こうして今楽しく業務に取り組めています。
最初は、業務を覚えるのがとても大変で苦労しました。
ですが先輩方が丁寧に繰り返し教えてくださったので少しずつ自分の知識として
蓄えていくことができました。
まだまだ勉強中の身ではありますが、4月からは教える立場になります。
インプットしたことをアウトプットすることができなければ
理解していることにはならないと思うので、今のうちに分からないことを
明確にし質問していきます。
また、11月には方針者発表会と正式配属前プレゼンがあります。
私がこの研修期間で学んだことを、自分なりにまとめて仕上げていきたいと思います。
どのように発表したら伝わりやすいかなど、構想を考えている最中です。
プレゼンは相手に伝わることが大切だと過去のプレゼン作成で学びました。
学んだことを生かして最高のものを仕上げます。
2016/10/6
入社して半年が経ちました。現在、私は開発支援グループで営業担当として研修を受けています。
私はまだ、一人で回ることができず、上司の方に同行していただいております。
しかし、研修後には、一人で多くのお客様にところへ回れるよう、日々勉強に励んでいます。
上司の方に同行していただいている中から、一つお仕事を頂く中にも様々な形があることを知りました。
契約にいたるまでの取り決め、どのお客様に訪問に行けばよいか、次の商談ステップとして、
どのお客様をご紹介願えばよいのか、様々な商談のシナリオを予測します。
そして、最終目標を定め、そこに向かって一つひとつの商談では何を目的に行くのか明確にし、
それに伴い事前準備を怠らず、商談を進めていくことで目指していたゴールへと進むことができることがわかりました。
私はまだ、その中のお客様への対応の仕方、知識の習得など覚えることはたくさんありますが、
多くのお客様にアート電子がご協力できるよう、目の前にある仕事に全力を尽くして取り組みます。
2016/9/29
入社3年目までの社員を交えて、「先輩社員としての対応について」をテーマに勉強会を行いました。
新入社員さんから見た私達先輩社員の対応から学んだこと、
私達先輩社員が新入社員さん達への対応についての反省点などの意見を交わしました。
私が思う新入社員さんへの対応の反省点としましては、
新入社員さんに仕事を任せきれなかったことです。
一度仕事を任せましたが、早く対応をするために
予定を変更し、私が対応してしまったことがありました。
どんな仕事を一つひとつやりきってもらうことで成長することが出来ると思いますので、
いろんな分野の仕事を新入社員さんに回していき、経験を積んで頂きたいと思います。
また来年に入社する新入社員さんの方々の指導、教育には
今の新入社員さんたちが中心となります。
私はその頃には入社して4年目となり、直接話す機会も減ると思います。
今の新入社員さんが来年先輩社員として正しく教育が出来るように
私自身も先輩社員として正しい行動をしていかなくてはならないと感じました。
2016/9/23
先月から今月にかけて、
週に一度行われる、全体朝礼勉強会の資料作成を行いました。
今回のテーマはビジネスマナーでしたので、
以前参加させて頂いたビジネスマナー研修で学んだことをもとに資料を作成しました。
私がビジネスマナー研修で印象に残ったことは、第一印象を決めるものです。
第一印象はたった3秒で決まると言われています。
人は最初の印象によって、無意識に相手との付き合い方、
態度や言葉遣いを変え、人間関係の距離を調整します。
第一印象がマイナスだとその印象はなかなか変えることが出来ません。
第一印象の構成割合と要素は、目からの情報が55%、耳からの情報が38%、言葉からの情報が7%です。
たったひとりの対応で会社の印象は決まってしまいます。
私の所属する顧客支援グループはお客様窓口の為、
お客様から信頼して頂けるビジネスパートナーとなれるような
正しいビジネスマナーを身につけていきます。
また、知っている・分かっているだけにとどまらず、
ひとりひとりが主体的に実践をしていくことが大切だと感じました。
2016/9/14
先月、元リッツ・カールトン日本支社長の高野 登さんの講演会に出席させて頂きました。
講演会のテーマは「おもてなし」でした。
講演の冒頭では「もてなす」という言葉の概念から始まり、
聖徳太子の言葉「和を以って、尊しと為す」の「以って、為す」からできた言葉だと知りました。
「何を以って、何を為すか」本質を捉えて働かなければ
そればただの作業になり、作業員になってしまいます。
会社の『以って為す』は経営理念です。
アート電子は開発型企業様に貢献することを以って、社会のお役にたつという目的があります。
今まで「おもてなし」と「経営理念」の関係性を考えたことがありませんでしたが、
お客様をもてなす為に、一人一人が技術や知識を身に着け成長していかなければならないのだと感じました。
また、特に印象に残ったのは、気づく練習という話です。
他人への気配りや気遣いは気づきの力がないと行うことが出来ません。
人は毎日、同じエネルギーを使って
「気がつく練習」か「気がつかない練習」どちらかをしているそうです。
無意識のうちに気がつかない練習をしていると
それが当たり前になり、気配りができていないことに
気づけるタイミングがなくなっていくと思います。
相手をもてなすという気持ちは日本人が古くから持つ素晴らしい感性だと思います。
気がつく練習を意識して実践していき、おもてなしが自然とできる人財に成長できるよう
日々、感性を磨いていきたいと講演を通して改めて感じました。
2016/9/9
4月から6ヶ月間参加してきた、新入社員研修の最終講を9/1、2と参加してきました。
今回の新入社員研修では、マネジメントTAというテーマで自己分析主に研修が行なわれました。
エゴグラムを行い、自分がどのような性格なのかということが分かりました。
4月にもエゴグラムを行いました。家に帰ってから比べてみましたが、まだあまり変わっていない
ということが分かりました。
自分は、ACが高く、CPが低かったです。ACの長所(プラス)の点は、協調性が高いところで、
短所(マイナス)の点は気苦労が多いところとありました。
講師の先生によるとCPを上げることで、他に低く不足しているところもあがってくるということでした。
何年か後にやってみると結果が変わるのではないかと思いました。
また、ストロークについて学びました。
ストロークとは、「自己及び他者の存在や価値を認めるための働きかけ」という意味です。
今回の研修でストロークが大事だと気づかされました。
存在や価値を認めてもらえないと良い人間関係を作れないと分かりました。
自分の言動や行動に気をつけていきます。
2016/9/7
9月1日、2日と新入社員研修に参加をしてきました。
4月・7月・9月と計3回名古屋に行き、今回が最後の研修でした。
研修に参加をした目的として
・4月からの成長を確かめにいく
・仕事を通しての困難や悩みを話し合う
・仕事を通しての喜びややりがいを話し合う
3つの目的を立て研修に参加をし
グループの方々とディスカッションをしました。
職種は様々なのでいろんな観点で話し合うことができました。
ディスカッションをすることで自分の視野が広がりました。
また、エゴグラムを行いました。
エゴグラムを4月の状況と比べてみると、
4月はCPが低かったのに対して今回平均的になりました。
責任感、熱心さの表れを感じることができました。
NPは4月の時点で高かったのに対し
今回は低い結果でした。親切さ、思いやりにかけている
のではないかと反省をしました。
エゴグラムをすることで今後の課題見えたので
意識をして仕事に取り組んでいきます。
このような研修の場を与えてくださったことに感謝しています。
ありがとうございました。
2016/9/5
入社して約5ヶ月が経ちました。私は、現在開発支援グループに所属しており、
主に営業活動を行っております。関西から関東まで営業活動に行くことがあります。
まだ、一人で営業活動に行くことができず、上司に同行して頂いています。
しかし、一人で早く営業活動を行うためには常に商談中に自分ができることは何か、
次の商談ではどこまでを目標にして行動できるかが大切になってきます。
どのような目的で商談をし、その商談から次の商談に繋げるにはどうしたらいいか
お客様の言葉からヒントを見つけることを意識しています。商談のアポイントを取る際にも、
どのような言葉遣いを心がけたら良いのか、日々勉強しております。
私は、営業活動とはお客様のサポートをさせて頂くために、
自分の会社では何をすることができるのか、そこには対人マナーや
社会のルールはもちろん、アート電子とお客様の会社のマッチングを行い、
それをわかりやすく、簡潔にお客様に提示するための様々な準備が必要であることを知りました。
当社では毎月1度「5S監査」を実施しております。
「5S監査」とは、社長・品質保証グループのリーダー・5S改善推進委員会委員長によって、
社内をエリアごとに分け、5Sの5つの視点に関して見回りを行うものです。
5Sとは「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」の5つのイニシャルを略したもので、
5Sの徹底は生産活動の効率化や不具合削減、安全性の向上、労働環境の改善等の効果があります。
整理・整頓・清掃が徹底されていなければ、
どこに何があるか分からず、また必要な物と不要な物の区別がされておらず、
ごちゃごちゃとしたワークスペースになってしまいます。
そのような職場では生産性・集中力は低下してしまいますし、不具合が起きてしまったり
物が溢れ十分なワークスペースの確保が出来ないため事故等が起きてしまいます。
整理・整頓・清掃が徹底されても習慣づけが出来ていなければ、
また、すぐに職場環境は散らかってしまいます。
上記3つのSが維持できている状態を「清潔」、上記3点を守り習慣とするのが「躾」です。
自分のワークスペースから5Sを徹底していき、
自分のデスクのある部屋、階、社屋全体、敷地と広げていき、
働きやすい職場を作るため、毎月5S監査を行い、職場環境の向上に取り組んでおります。
弊社では、毎月上司を追い越せ勉強会という勉強会を行っています。
8月は、理念と経営8月号より、『真の競争相手は「顧客のニーズ」〜
の記事を議題とし、勉強会を行いました。
理念と経営の記事を読み文中から、何よりも
お客様の目線を持つことが大切だと感じました。
特に印象に残った場面は、満足できない商品を
多大なリスクを承知の上で販売を中止したことです。
「顧客のニーズ」を競争相手と念頭に置いているからこそ
出来る選択だと思いました。
お客様と接する際や業務の中でも常にお客様の目線で
考え行動していかなければ、お客様のニーズに
対応できないと改めて感じました。
お客様のニーズを知るためには、よりお客様と接して
直接お客様の声を聞くことが必要だと思います。
お客様と接する中で言葉一つひとつを読み取り、
お客様が何を望んでいるかを感じ取っていきます。
また、お客様のニーズを理解していき、
こちらからお客様へ積極的に提案が出来るようになります。
2016/8/23
私は現在、顧客支援グループに所属しています。
顧客支援グループでは、見積り作成・発注業務・納期管理・お客様からの問い合わせ対応等を行います。
顧客支援グループに配属されたばかりの頃は、
社会人としてのマナーや専門的な知識があまりなく、
先輩社員さんの仕事を見て覚えるのが精一杯でしたが、
入社3年目になり、以前よりも仕事に慣れ、仕事の効率が良くなったと感じることがあります。
慣れるということは、経験を積み習熟していくということなので、
悪いことではありませんが、慣れから油断をすることでミスが生じることがあります。
例えば、慣れた仕事と慣れない仕事をしたとき、
慣れた仕事の方がミスが大きくなるといいます。
仕事に慣れたからといって手を抜くのではなく、
慣れたときこそ丁寧に正確に対応をしなければならないと感じました。
また、常に目標を持って仕事をすることで、
慣れの状態に陥らないようにしていきます。
2016/8/19
雑誌「理念と経営」の8月号に
AI(人工知能)によって仕事の仕方が大きく変わるであろう。
という内容がありました。
先日の勉強会では、この記事を読んで、AIが敵わないような仕事の仕方とは
どのようなものかを発表し合いました。
お客様の気持ちを汲み取ること、
人間のもっているプライドや目的に対する気配りや心配りを反映させること、
融通を利かせること、などの意見が出ました。
私の所属する部署はお客様と接することが多いので、
AIが発達していなくとも、お客様の考えや気持ちを汲み取るということが
とても大切になってくると感じました。
気配りや心配りといったことも、
お客様と接する際にはとても大切だと思います。
また、人工知能が発達していった場合でも、
人工知能が敵わないような対応ができるようにならなければならないと感じました。
対応する際は、心がけて対応をしていきます。
2016/8/17
8/10(水)アート電子で恒例のビアパーティを開催させていただきました。
今年のビアパーティでは前年より多くの方に
集まっていただき、大変賑わうことが出来ました。
ご来賓の方・内定者の方、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
毎年、新入社員の方が中心となって、余興やレクリエーションや
ビンゴの運営を行っていただきます。
余興ではなんと8人で「恋するフォーチュンクッキー」を踊っていただきました。
「自分が一番目立ってやる!」というくらい各々が個性を出しきれると、
どんどん活気溢れるアート電子になれると思います。
社内イベントは数多くありますが、個人的に
このビアパーティが一番「段取り八分」を感じます。
飲み物、食べ物、余興、会場準備・・・etc
本当に全て自分達の力で行うので、準備期間は本当に大変です。
しかし、当日に皆さんが楽しそうにしているのを見ると、
委員会のみんなで頑張ってよかったなと心から思います。
ただ、まだまだ改善できるところ・工夫出来るところがあるので、
反省会を行い、それをまた来期に引き継ぎ、
皆さんにより楽しんでいただけるように運営を致します。
2016/8/3
先週、高校生向けの会社説明会を行いました。
当社に足を運んで頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
説明会では当社のイベント活動をまとめたビデオをご覧いただいた後、
業務内容の説明や、求める人物像等について説明させて頂きました。
皆さん、緊張をしながらも真剣に耳を傾けてくれました。
また、今年も例年通り、入社1年目・2年目の社員にも協力してもらい、
工場見学、学生さんとの座談会、受付の対応をして頂きました。
4月に入社したばかりですが、学生さんとのやり取りをみていると
言葉遣いや振る舞い、気配りなど、この数か月での成長を感じることができました。
座談会の中では何度も話が脱線してしまいましたが、
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今後も学生さんが素を出せるような雰囲気づくりを心掛けていきます。
2016/7/30
弊社では、週の始めの全体朝礼の後、短い時間ですが、
全部署合同で勉強会を行います。
勉強会の内容は、各部署の内容を決まった回数を順番に行います。
各部署間の知識の差を埋めることを目的としています。
私が所属する生産管理Gは、5月中旬から7月初旬にかけて
勉強会を行いました。
私達自身が勉強会用のプレゼンテーションを作成し、
事前に準備を行うのですが、この準備の段階に少し苦労しました。
勉強会を受けている他部署の方達のメリットに
ならなくては勉強会の意味が無いため、
ただ業務内容を説明するのではなく、作業メリットや使用、
物の詳細など深く追求していく必要があると感じました。
当日は時間も長く取られていないので、
簡潔に分かりやすく他部署の方に伝える必要が有ります。
今回のプレゼンテーションの作成で、
相手へどのように伝えれば分かりやすいか、
プレゼンテーションの構成などをより学ぶことが出来たと思います。
次回プレゼンテーションを作成する時も
相手により分かりやすく伝えることを重点に置き作成していきます。
2016/7/30
理念と経営という雑誌の7月号に竹内昌彦さんの記事があり、
今月の理念と経営勉強会では、この記事について感想や意見の交換をしました。
この記事から、自分の事だけでなく、
他人の事も考えて生きていくことが大切だと学びました。
また、自分で頑張って得た成功でも、必ず周りの方の支えがあると思うので
自分がして頂いたことを周りへ返していかなければならないと感じました。
という設問があり、大変な作業をやり遂げたときや苦労したとき等の発表がありました。
私のチームでは、この設問から
”どういったときに心から「ありがとう」と思うか”ということについても話し合い、
主に、助けて頂いたとき、一生懸命に対応してくださったとき、
という意見があり、とても共感しました。
周りの方の事も考えながら行動していき、周りの方に
心からありがとうと思って頂けるようになりたいと思いました。
2016/7/28
先日、プリント基板の基板工場見学をさせていただきました。
実際に工場を見学させていただいて、
自分の考えていたよりも多数の機械があり、
また品質を保つための取り組みをされていると感じました。
特に印象に残った工程は電解めっき工程です。
無電解めっきをどうして行うか事前に学習をしたときも、
理解することができていなく、疑問点になっていました。
工場見学のときに質問させていただき、
電気の通らないところには電解めっきができないので、
無電解めっきをつけ薄く銅をつけていると分かりました。
今回の工場見学で学んだことをまとめて発表をします。
見学中に分からないこと、疑問に思ったことを質問しましたが、
内容をうまくまとめられないところがあると思います。
一緒に発表する仲間と話し合い、内容を伝えられるようプレゼンを作ります。
2016/7/27
7月12日にプリント基板の工場見学に行きました。
そこでは、1からプリント基板が作られる工程を見て、
なぜこの工程が行われているのか、
この機械は何をする為に使用されるのか、
様々な疑問があり、とても良い勉強になりました。
疑問に思ったことは、すぐに質問し理解するよう努め、
頭の中で整理するよう心がけました。
そして、
本日工場見学で学んだことをアート電子の社員に対し、
プレゼンで発表を行います。
プレゼン作成から、工場で見学したこと、
学んだことを一から作成することで
一度行った工程を見返すことでさらに理解を深めることができ、
見学中には気づくことができなかったことに新たに気づくことができました。
この経験から一度行ったことの復習の大切さを改めて実感することができました。
ここで得たことは、日頃から行っている業務の中でも
同じであると思います。
一度教わったことを今一度見返し、
何か足りていないのではないか、
さらに良くするには何をすればいいか
再度確認し行動します。
2016/7/25
入社をして3ヵ月がたちました。
しかし、
実際に現場を見てみると自分がイメージしていたものと
違う点があり興味深く見学できました。
レジストの工程がとても印象に残りました。
2種類の塗布のしかたがありました。
社内で勉強をした際に、
レジストが液体からできていることを知り驚きだったためです。
また、
お客様に喜んでいただく為の強みがあり
品質の良いものを提供するための工夫がされていたりと
関心がもてました。
今月の27日には、
今回見学をさせていただいた内容をまとめて発表する場が
設けられています。
難しい内容なので、まとめていく中で情報入手が不十分な点が
でてくるかもしれません。
ですが、一緒に見学をした仲間と話し合って
自分たちなりのプレゼンを作っていきたいと思います。
このような貴重な経験ができてとても良かったです。
学んだことをいかして業務に励んでいきます。
2016/7/19
新入社員の皆さんには、採用から8ヶ月間をかけての
人材育成を行います。
計画的な採用から時間をかけて成長をしてもらいます。
その人材育成としてのイベントを以下に紹介します。
8月10日(水)にビアパーティを開催します。
毎年、レクリエーションや、余興などを行い、
新入社員さんが中心になって盛り上げていきます。
去年は私と同期で、レクリエーションや余興などの運営を行いました。
そのときに感じたのはイベントを楽しく、スムーズに運営するためには
事前の準備が一番重要だということです。
通常業務も同様に段取りを組むことは大切です。
5W1Hを用いて作業を明確にし、物事の
優先順位をつけ進めていくことは仕事の基本です。
このような委員会活動も自分のスキルアップのための
与えられている勉強の機会の一部だと思います。
今年の新入社員さんたちは、何回も打合せや練習などの、
準備を行っているようで、当日が楽しみです。
新入社員さんにとってはこのビアパーティが
主体となって行動するはじめての行事で、大変なこともあると思いますが、
新入社員さんのサポートもしつつ、皆さんが楽しめるような運営を致します。
2016/7/13
ディスカッションを行っており、社員の皆さん
学び、成長しています。
その取り組みについて、日記を書かせていただきました。
7/12に理念と経営勉強会へ参加しました。
今月号の記事に竹内昌彦さんという方の記事があり、
その内容について意見を交換し合いました。
具体的な記事の内容は、全盲の視覚障害を抱えている竹内さんが、
幼少期から現在まで、数々の困難に立ち向かい、
ひとつひとつ乗り越えて成長していったというものです。
記事を読み、皆さんと意見を交換して、
自分の為だけに生きるのではなく、まわりの人、
他人の為に生きることの大切さを感じました。
人の為になること、人の役に立つことで、他人から感謝され、
他人から感謝されることで、自分の生きる意味や存在価値を見出すことができます。
また、ただ自分の幸せを追い求め叶ったときよりも
他人から感謝されることをしたときの方が喜びは大きくなります。
記事の中に
"本当の幸せというのは、誰かの役に立ちその人から「ありがとう」と言われること"
という竹内さんの言葉がありました。
私も、お客様や周りの人から感謝されることを自分の喜びにしていこうと思いました。
2016/6/23
アート電子では、社長塾を「上司を追い越せ勉強会」と呼び
入社3年目の若手社員さんと、社長が月一回経営に関する
取り組みなどをテーマに勉強会を行っています。
今回は、その取り組みについての記事です。
先日、入社3年目までの社員さんが参加をする
「上司を追い越せ勉強会」に参加致しました。
内容は、
価格、スピード、電話対応、言葉遣い、笑顔と態度、技術、苦情処理、
の7つの項目について、”お客様視点”で考えた際の
アート電子の満足度はどうなのかというものです。
事前に各項目について、
満足度何%か、良い点・悪い点は何かを
個人で考えてきてその結果の集計を元にディスカッションを行いました。
今回ディスカッションを行って、
それぞれ所属をしている部署によって考え方・感じ方が違うということを
感じましたので、このような場を設けて情報の共有ができると
より良くなっていくのではないかと感じました。
また、どの項目についても満足度100%をつけている人はおらず、
全員がまだ改善すべき点があると考えているということだと思います。
良い会社へ変えられる余地があるということですので、
今回出た悪い点を改善していき、
お客様が満足をして頂ける会社を目指していきます。
016/6/16
アート電子では、各行事も社員さんの学びの場と考え
様々な工夫をしています。
特に新入社員の皆さんは、入社後間もない状況で、
先輩に、カメラ、ビデオを渡され、撮影クルーのように
駆け回ります。数年後には、プロでも目指せるくらいの
撮影テックニックが身につくかもしれません?!
しかし、それ以上にとまどいながらも、先輩にフォローされ
楽しみながら行っている新入社員さんは、大切なものを
手に入れたと思います。
そんな、社員旅行の一幕を紹介させていただきます。
社員研修旅行のため、6/10・6/11に鹿児島へ向かいました。
今回は先輩社員さんが、幹事を務めてくださり、その姿を学びました。
先輩社員さんは、皆さんが安心して楽しめるように一歩先まで
気を配ってくださり、大変勉強になりました。
実業務でも、先のことを考え、行動することは大切です。
どうしたら、お客様の負担を軽減できるか、
満足していただけるかを念頭におき行動致します。
先輩社員さんは、時間に余裕が出来たら、休憩の時間を設けたり、
皆さんが楽しめるように、自ら場を盛り上げようとしており、
堂々と、皆さんを先導しており、
よりいっそう尊敬の気持ちがうまれました。
今後、私も今回以上に皆さんに、
楽しんでいただけるようにイベントの運営を行います。
また、今回の研修旅行では、
知覧特攻平和会館の見学も行いました。
あらためて、今の日本が本当に平和であると、気づきました。
当たり前と考えていますが、この平和に感謝し、生きていきます。
2016/6/14
アート電子では、各行事も社員さんの学びの場と考え
様々な工夫をしています。
特に新入社員の皆さんは、入社後間もない状況で、
先輩に、カメラ、ビデオを渡され、撮影クルーのように
駆け回ります。
先輩として、後輩に指導と、社員の皆さんが心より楽し
めるように必死に頑張った記事です。
6月10日から11日に社員研修旅行で鹿児島に行って参りました。
私は社員旅行の幹事を任命され旅行会社の方や社長・リーダー・
幹事の経験のある先輩社員のサポートのもと、
社員の皆さんが旅行を楽しめるように行動しました。
初めて幹事を任命されイレギュラーの発生の際の対処法も分からず、
また、社員の皆さんの前に立って話す、先導する事は遠慮して
しまうことも多く、社員の皆さんが不安に思ってしまった事と
思います。
1日目では不安に思っていましたし、どう行動すればいいのか、
いまいち分からず精一杯で他のことに頭が回りませんでした。
しかし、
1日目の宴会の席では皆さん励ましの言葉をかけてくれました。
ご苦労様、よく頑張った、一生懸命さが伝わったなど、嬉しかったです。
そのお陰で、2日目は他の事も気を使えるようになりました。
時間に多少の余裕ができれば観光の時間を増やしたり、
こまめにお手洗い休憩を設けられたり、社員さんとお話ができたり、
次の社員旅行では後輩の誰が幹事を務めてもいいようにアドバイス
したりと、幹事としても旅行としても楽しむとができました。
また、幹事はとてもいい経験になりました。
帰りのバスでは最後に挨拶をさせて頂いた時の皆さんからの拍手や、
達成感や、程よい疲労感で涙が出そうになりました。
また、機会があれば幹事を務めてみたいです。
2016/6/13
アート電子では、毎年 大学。高校の新卒の採用を
行っています。
大学生の方の採用は難しくなってきていますが、
先輩が後輩を育てていく繋がりがしっかりとして
きています。
だからこその記事です。
入社をして約2ヶ月がたちました。
現在、2つのグループを廻り、より詳しく何を行っているのか
学んでいます。
だんだんと自分の行っている作業をどうして行っているのかが
分かるようになってきました。
先月、初任給をいただきました。
初めてのお給料をいただいて、うれしかったです。
しかし、
自分はまだ研修中で教えていただく立場であり
会社の戦力になれていません。
少しでもはやく力をつけることが出来るよう、がんばっていきます。
初任給で両親に腕時計をプレゼントしました。
2人とも、とても喜んでくれました。
自分は、日ごろから感謝の気持ちを素直に伝えることが
出来ていませんでした。
今回のプレゼントをきっかけにきちんと感謝の気持ちを
伝えることが出来ました。
いつも支えてくれている家族のために、感謝する気持ちを伝えることを
忘れずに少しずつ自分の出来ること、行えることを増やしていきます。
また、家族に心配をかけないように、成長していきます。
2016/6/9
入社後、8ヶ月間は各部署を研修で回り、7月から仮配属に
なります。
それまでに、新入社員の皆さんは必死に勉強をしています。
そんな新入社員さんの記事です。
入社して約2ヶ月が経ち、現在、私は各部署で研修を行っています。
設計技術グループ、製造技術グループの研修が終わり、
今は生産管理グループで研修を行い、来週からは顧客支援グループでの
研修となります。
そして、各部署で仕事をするのも残り1ヶ月となりました。
7月からは仮配属となり、それまでの研修で学んだ知識を元に、
配属された部署ごとでの研修が始まります。
今まで教わった2ヶ月間、これから教わる1ヶ月の研修で教わることを
整理し、疑問が浮かんだら、調べる、質問しに行くなど研修中で
疑問点などを明らかにし、仮配属後に良いスタートダッシュが切れるよう
日々の業務に励みます。
また、
自分がどのような会社で働いているか、
仕事の流れはどうなっているか、
会社全体の管理では何を行っているか
など自分が働いている会社のことを聞かれたときに直ぐに答えることが
できるよう会社全体で行われていることを深く理解できるよう精進します。
そして、
少しでも早く会社に貢献でき、お客様に満足していただけるよう努力を
怠らないよう努めます。
2016/6/1
入社をして約2ヵ月がたちました。
先月、初任給をいただきました。
初めていただくお給料はとてもうれしかったです。
それと同時に申し訳ない気持ちになりました。
なぜならば、まだ研修中で教えていただく立場であり
会社の戦力になれていないからです。
いただいたお給料は大切に使おうと思い、普段からお世話になっている
両親・祖父母に感謝の気持ちをこめてプレゼントをしました。
母には、お財布をプレゼントし
父には、ゴルフボールと練習用のシューズをプレゼントし
祖父母は、一緒に食事にでかけました。
感謝の気持ちを形にすることができてよかったです。
喜んでもらうことができました。
さらに私は家族にまだ、秘密にしているのですが
毎月少しずつお金を貯めて、1年後くらいには久々に家族でディズニー
に行きたいと考えています。頑張ります。
これからも、いつもそばで支えてくれている家族に感謝する気持ちを大切に
はやく一人前になって、会社のためになる人財になりたいです。
2016/5/27
5/12にビジネスマナー研修に参加をさせて頂きました。
ビジネスマナーというと、
正しい敬語・名刺交換の仕方・お茶出しの仕方…といったことを
思い浮かべるかと思います。
もちろんそういった内容も行いましたが、
“なぜビジネスマナーが大切なのか”といった根本の部分も教えて頂きました。
しっかりとしたビジネスマナーが、お客様の信頼・信用を得る手段の一つです。
信用・信頼を得ることで、お客様から喜ばれる会社となり、
それが会社の利益へと繋がっていきます。
ビジネスマナーが会社の利益に繋がると考えると、
ビジネスマナーはとても重要なことです。
また、お客様は、個人ではなく、会社の一人として見ていますので、
たった一人の、たった一度の対応でも、
その対応が会社のイメージを作ってしまいます。
常に一つ一つのことに気を配りながら、
信用・信頼を得られるよう努めていかなければならないと感じました。
2016/5/20
5/14に社内のボウリング大会へ参加しました。
今回は、例年とは異なる会場でしたが、
表彰用の部屋が用意されていたり、
店員さんの気の利いたアナウンスがあったりして、
とても良い雰囲気でボウリングをすることが出来たと思います。
アート電子では、2ヶ月に一度、イベントを企画しており、
多くの社員さんに参加して頂き、楽しんで頂けるよう、親睦推進委員会が運営をしています。
今期からイベント後のアンケートを実施していますが、
アンケート結果から、今回のボウリング大会は概ね満足して頂けたように感じました。
しかし、委員会内の打合せや準備が不足している部分があり、反省する点もありましたので、
今後、活動をしていく上で、同様の失敗がないように段取りをしておくことが大切だと思いました。
また、イベントを行うことで、普段関わりの少ない方との交流ができ、
職場内でのコミュニケーションが増えたり、他部署の方とも仕事がしやすくなったりすると思いますし、
仕事に対するモチベーションが上がると思います。
イベントが仕事力向上に繋がるよう、
更に社員さんに満足して頂けるような運営を心がけます。
私は4年前に初任給を頂いた時には
先輩社員さんの時間を割いているだけなのに
お金を頂くのは申し訳ないなと感じていました。
入社間もない頃の給与はその方への期待や未来への投資だと思います。
入社5年目になった今は、
今までかけて頂いたお金や時間、教育等のコストを結果・成果として
会社に返していかなければならないと思います。
毎月当たり前に貰えるものではなく、
自分の給与以上の働きをしなければ頂く資格がないということを
忘れてはいけないと、改めて認識致しました。
入社をして約1ヶ月がたちました。
分からないことばかりで最初は不安ではありましたが、
先輩方が丁寧に教えてくださったので
少しずつではありますが業務を覚えています。
私がこの1ヵ月で1番印象に残ったことは、
新入社員研修で名古屋に行ったことです。
様々な職種の方々が集まり、
「学生と社会人の違いとは」
「会社が新入社員に期待していることとは」
などのテーマでグループディスカッションをしました。
自分の意見を上手く表現する難しさと、
様々な職種の方から意見を聞き、
考えが深まったので自分の視野が広がりました。
また、研修に参加をする前に名刺交換の練習をしていきました。
初対面のかたとお話をするのはとても緊張しました。
ですが、私はせっかくのこの機会を有意義なものにしたかったので
積極的に話をしに行きました。
勇気をだして話しかけてみると、話が続いて盛りあがりました。
交流を深めることができてよかったです。
貴重な経験をさせていただいので、
学んだことを忘れずに業務に取り組んでいきます。
2016/05/09
入社してからの約1ヶ月間、
顧客支援・生産管理・製造技術・設計技術で研修を行いました。
私はそれぞれのグループでの仕事を通して、様々な事を学びました。
顧客支援では、
会社内で円滑に情報共有ができるようデータ管理や
お客様との窓口として対応しています。
設計技術では、
依頼されたお客様ごとの仕様を守り、
回路設計者様の意図を汲み取るように作業を行っています。
生産管理では、
お客様からの情報や設計データをもとに、
製造工程の作業がスムーズに進むことができるよう仕事をしています。
製造技術では、
お客様に安心して製品を使っていただけるよう実際に問題がないか
検証し、お客様の要望に沿った製品作りをしています。
そして、これらアート電子の業務やプリント基板に関する情報を
ホームページで公開し、誰でも気軽に見ることができるように
なっていることを学びました。
また、アート電子では、
定期的に勉強会を行うことで会社全体の知識の底上げをしています。
品質向上、知識の向上、お客様への思いやり、情報提供、検証力を
集約することで、お客様に対して最善の提案をできることが
アート電子の強みであると学びました。
2016/5/2
新入社員として働き始めて、約1ヶ月が経ちました。
初めの1ヶ月間はやるべきことが多く、
入社式に自己紹介、会社のすべての部署を周り、
どのような業務を行っているのかを学びました。
その中で、一番印象に残っているのが4月の月末に行った
プレゼンです。
課題のテーマについて、
自分から上司の方に情報収集を行ったのですが、
まだまだ足りなかったとプレゼンの終わった今そう考えています。
課題のテーマについて先輩・上司の方に教えていただいたのですが、
自分が教えていただいたことを理解出来ていないということが
何度もありました。
自分で調べて分からないところ積極的に質問をしにいくことが
出来ていなかったと反省をしています。
これからは少しでも分からないことが見つかったときは、
質問を積極的にしていくということをがんばっていきます。
人に伝わるようにまとめるということの難しさを
今回のプレゼンで学びました。
人に伝わるプレゼンとはどのようなものかを
良く考えておかなければならないと感じました。
2016/5/2
4/29に新入社員の3名の方より、月末のプレゼン発表を行っていただきました。
3人とも1ヶ月という短い中で、自分なりに工夫し、
コアコンピタンスについてまとめてくださいました。
私も昨年経験したので分かりますが、1ヶ月という短い中で
先輩・上司の方に教えてもうらだけでは必ず、完成しません。
自ら情報収集へ向かい、分からないところは自分から質問し、
確認することで、形にすることが出来ます。
今回私は教える側として、新入社員の方と月末プレゼンに臨みました。
そこで教えることの難しさを改めて感じました。
業務を教える際でもそうですが、
1度教えただけでは必ず理解できません。
何度も教えたり、時には違う表現に直して教えたり
様々な工夫をしなければなりません。
自分も先輩の方に熱心に
指導をしていただいたことをいまだに覚えています。
手間や労力の必要なことだと思いますが、
それ以上に私自身の成長にもなっています。
教えるということは教える側の成長の課題でもあるので、
新入社員の方とともに、これまで以上に学ぶことに
貪欲に日々の業務に取り組みます。
2016/4/25
私が所属している生産管理グループでは、
製造技術グループにて実装時に使用される指示書を作成しています。
主に実装工程を表した作業手順書、実装図、
部品型番ごとの実装指示書、極性指示図等を作成しています。
私達が指示書を作成する時は、
誰が見ても内容が分かるように作成をしております。
指示書の作成において、下記の2点に注意し、作業をしています。
一つ目が、
お客様よりご指示頂いた内容を確実に反映することです。
二つ目が、
リファレンスや部品型番の誤記が必ず無い様にすることです。
これらは指示内容や、部品一つ間違っていると
その時点でお客様のご要望に沿った製品ではなくなります。
製造技術グループの作業者の方が間違いに気づいて
フィードバックして頂くこともありますが、作業が止まってしまうため、
その分余計な工数が掛かってしまいます。
最悪の場合、
生産管理グループが不在の時、実装の最中に指示書に不備がありますと、
完全に実装が止まってしまいます。
作業時には、チェックリストを用い、不備を無くします。
不備なく、指示書の質をさらに高めることが今後の課題になります。
2016/4/21
毎月開催される理念と経営勉強会へ4/12に参加しました。
今月の設問のうちのひとつに、
『特集の中に人生のマラソンを乗りきるコツが記載されています。
この中で、あなたが一番得意であり、伸ばしていきたいものはどれですか?
逆に、一番苦手であり、さらに力を付けていきたいものはどれですか?』
という設問がありました。
記事にあったコツの中で、得意であり、伸ばしていきたいものには、
・辛くなっても自分を信じあきらめないこと
苦手であり、力を付けていきたいものには、
・チャレンジする覚悟を持ち、心と体のバランスを整えること
・ペースを崩さず、淡々とリズムを刻むこと
を私は選びました。
私は乗り越えられない壁はないと思っているので、
困難なことでもあきらめず頑張ろうと思うことが出来ます。
反対に新しいことにどんどん挑戦をしていったり、
手一杯になったときにペースを崩さず、集中して取り組むことがあまり得意ではありません。
そこで、苦手なことを克服する為に以下のことを実践しようと考えました。
・初めてのことにチャレンジするときは、失敗を恐れてしまいがちだが、
最後まで取り組んだことで見えてくるものがあるので、
最後まで投げ出さず、どうであれ結果を出すこと。
・手一杯になっても焦らず、ひとつひとつ確実にこなしていくこと。
・事前に計画を立て、予想工数より逆算して行動すること。
勉強会で皆さんと意見を交換し合うことで、
自分には無かった新たな考えを発見することが出来ましたので、
今後の行動に活かしていこうと思います。
2016/4/15
4/15に
今年の4月に入社された3名の新入社員さんの歓迎会が行われました。
アート電子の新入社員歓迎会では、
新入社員さんが先輩社員さんに向けて自己紹介を行って下さります。
緊張する中、パワーポイントを使って3名それぞれの個性を出しながら
楽しい自己紹介をして下さりました。
自己紹介の中で、
どんな社員になりたいか、そのために何をするのか
といった内容があり、3名とも入社して間もないですが、
しっかりと目標を決められていました。
私もそうですが、日々の業務をしていくうちに
はじめに立てた目標への意識というものは、
薄くなってしまいがちです。
今回発表して頂いたことを忘れずに意識していき、
目標に向かって成長して頂ければと思いました。
また、まだ分からないことが多いかと思いますので、
先輩社員として、経験してきたことを生かしながら
しっかりとフォローをしていかなければならないと感じました。
2016/4/11
4月に入社された新入社員の方が現在社内研修を行っています。
昨年は私も新入社員として会社全体の仕事の流れや、
業務内容を勉強しました。
今では入社してから1年が経ち、
私も先輩として仕事を教える立場になりました。
初めて経験する「教える」という作業をしてみると
上手く説明できなかったり、質問に答えられなかったりする事が多く、
まだ仕事や会社全体の仕事の流れを、しっかりと理解できていないのだと
痛感しました。
ですが反対に、
上手く説明できなかった、理解できていない部分を知ることができました。
理解できていない部分をもう一度復習し、新入社員の方たちに
上手く説明できるように仕事の内容を確認していきます。
新入社員の方たちと一緒に自分自身もスキルアップしていきます。
そして今後、人財育成でも貢献できるような社員になりたいと思います。
2016/4/8
今週は大学生の方向けに会社説明会と選考会を行いました。
毎年会社説明会は
アクトシティ浜松の会議室を借りて開催をしていましたが
今年度は全ての個別説明会を社内で行うことにしました。
交通が不便で人が集まらないかもしれないという不安もありましたが
合同説明会で当社のことを知った学生さんや昨年のインターンシップに
参加をしてくれた学生さんも来て下さり、1か月余りで計2回の
個別説明会を実施することができました。
また、説明会終了後のアンケートでも、
『社内を見学でき働くイメージがつかみやすかった』
『実際に働いている先輩社員さんと話ができてよかった』
と意見を頂くことができ、社内で開催することのメリットを実感できました。
毎年同じ方法を繰り返すのではなく、
その年や学生さんに合わせて柔軟に対応できるようにしていきます。
参加して頂いた学生さん、また座談会に登場してくれた社員の皆さん
ありがとうございました。
今後も定期的に説明会を行っていきます!是非お気軽にご参加ください。
2016/4/4
4/1に新入社員3名の方の入社式が行われました。
毎年、アート電子の入社式では、新入社員の方が
思い出に残るようにと、様々な工夫をしています。
新入社員さんの好きな曲をリサーチして、
入社式当日で流しながら、入場していただきます。
今回は西野カナさんの『トリセツ』を流しました。
3名とも緊張しながらも、「これからがんばります!」
と堂々と皆の前で笑顔でコメントをして頂きました。
また、後ろには華やかな飾り付けをして、
式の最後には社員全員で、集合写真を撮りました。
私も昨年は入社式で、声が震える程緊張していました。
しかし、緊張しながらも、先輩方のあたたかい言葉や、
華やかな入社式に感動したことが、
一番印象的に思い出に残っています。
今年の新入社員の3名の方もきっと、良い思い出になるかと思います。
親睦推進委員長として、新入社員の3名の方とともにこういった、
心に残る社内行事を、大切にし、運営していきます。
2016/3/25
本日インターンシップ最終日となりました。
昨日は、理念と経営勉強会が行なわれ、
今月は、インターンシップに参加して頂いている内定者の方3名も
一緒に参加して頂き、行いました。
まだ入社していない内定者の方々には、回答が難しいのではないか
と思う設問もございましたが、
それぞれが自分なりの回答を真摯考えてきて下さっていました。
インターンシップの様子を見ていても
全てのことに真摯取り組んでくださっております。
その姿を見ていて、私も初心を忘れず、
何事にも真摯に取り組んでいかなければならないと感じました。
また、私もインターンシップの時や入社当時は、知らないことばかりで
多くのことを覚えようと必死でした。
まだまだ知らないこと、身についていないこと等たくさんありますので、
これからも学ぶ姿勢を忘れずに日々の業務を行なっていきたいと思います。
4/1に入社式が行われます。
今年も新卒の方が入社します。
今年の新入社員の方たちがアート電子で
どのような力を発揮してくれるのか期待が高まります。
現在はインターシップの最中で、4月に入社する方たちが
職場体験にいらしております。
私も、説明しながら練習用の業務を行っていただいているのですが、
自分たちが仕事中に使用している言葉だけでは
中々上手く伝えることが出来ません。
説明するにも、まず自分自身が初心に帰ることが
重要だと思います。
また、私自身も勉強していく上で
注意しなくてはならないことがあります。
それは、教わったことの意味をしっかり理解することです。
私は、入社当時は教えてもらったことをただ行動に移し、
意味を理解することを後回しにしてしまったため、
習得までに時間が掛かってしまったことがあります。
より分かりやすく理解してもらうためにも、
意味をしっかり説明した上で教えることが大切だと思いました。
2016/3/21
4/1に入社して頂く3名の新入社員さんが、
本日より、インターンシップに参加されています。
分からないことばかりだと思いますが、
先輩社員さんの説明を聞きながら、懸命にメモを取っていました。
私も2年前のこの時期にインターンシップに参加させて頂きました。
初めて聞く単語ばかりで、業務内容があまり理解できず、
社会人として働くということに不安もありましたが、
先輩社員の皆さんは、忙しい中、丁寧に質問に答えて下さり、
私が理解できるまで、とことん教えて下さいました。
4月で入社3年目を迎えます。
まだまだ教わることも多いですが、教えることも増えてきました。
先輩方が丁寧に対応して下さったように、
私も後輩に接していきたいと思います。
また、相手に伝えることで、
私自身理解出来ていないことが発見できると思いますので、
教えるだけでなく、初心を忘れず、お互い成長していけるようにしたいと思います。
2016/3/16
今月の3/21〜3/25まで新入社員の方が
インターンシップでいらっしゃいます。
私も1年前の丁度この頃には会社から頂いた
通信教育の資料を見ながら、緊張していた思い出があります。
しかし、インターンシップ当日は先輩社員さんや上司の方を始め、
周りの方がやさしく教えてくれました。
はじめは緊張していたものの、周りの方のおかげで
リラックスして、面接やHPだけでは分からない
アート電子の雰囲気や先輩社員さんの仕事の熱意を感じ取れたと思います。
新入社員の方はおそらくとても緊張して、
インターンシップに望むと思います。
緊張感があることは良いことだと思いますが、
少しでも社内の雰囲気を感じ取ってもらえるよう、
そして4月1日から元気にスタートできることが大切だと思います。
入社してから1年がたちます。
本当に周りの方に支えられてここまで成長できたと思います。
まだまだ、力不足な面も多いですが、
初心の気持ちを忘れず今後も精進していきたいます。
2016/3/3
私は作業に間違いがないかを指差し確認で確かめています。
これは先輩社員の方に教えていただきました。
目視で確認するよりも、指差しで確認をしたほうが正確に確かめることができます。
なので私は数量を数えるときや機械の設定をしたときに必ず行っています。
私は4月で入社して1年になります。入社当時に比べできることや、
こなせる作業量も増え、作業に慣れてきました。
ですが、慣れというものはミスにつながる一面もあり、作業をする中で
「今までこうだったから」という考え方をしてしま可能性があります。
なので私は作業を行う前、作業を行った後に指差し確認をして作業が適切に
行えたかを確認しています。
今後も覚える作業がたくさんありますが、作業を行う前と作業を行った後には
必ず指差し確認で確かめて間違いがないようにしていきます。
そして、数年後私が作業を教える立場になったときには経験を活かし、
間違いのない作業方法を指導していきたいです。
2016/3/2
2/20(土)に食事会が開催されました。
私は親睦推進委員長として、
当日までの準備と当日の運営を務めました。
食事会は他部署の方や普段かかわりのない方との
交流が出来る場でもあります。
ただ、時間も限られていますのでできるだけ
スムーズに行い、少しでも皆さんに
楽しんでもらえるようにしなければなりません。
そのために前回の反省をもとに、ドリンクを乾杯の前に
用意してもらうようお店の方と段取りを行いました。
まだまだ不慣れな面の方が多いですが、皆さんをより楽しませられるように
親睦推進委員長として運営を務めていきます。
また、反省と改善を繰り返していくのは業務でも同じだと思います。
失敗した際に、何故失敗してしまったのか都度確認し、
改善をしていくことがレベルアップにつながると思います。
3月には35期新入社員の方がインターンシップで来るので
見本になれるように、また新入社員の方が
自分のような失敗を起こさないよう、一緒に学んでいきたいと思います。
2016/3/1
先週は大学生向けのインターンシップを企画し、
2名の学生さんに3日間、参加をして頂きました。
今回のインターンシップの内容は、
プリント基板のパターン設計業務体験をメインに
製造現場での実習、開発業務説明やシミュレーションの講義等を
企画しました。
お二人とも意識が高く、様々なインターンシップに参加をしており
他社さんの内容や、参加する基準など学生さん側からの意見を
聞くことができ、私自身とても勉強になりました。
3日目には報告会という形で、設計して頂いた基板の評価と
今回のインターンシップで学んだことをお二人に発表をして頂きました。
自身の感想を交えながら、学んだことを細かく報告してくれました。
こちらの準備不足な点がありながらも最後まで笑顔で
実直に取り組んで頂きありがとうございました。
就活開始目前の2月末での開催とあり、就活に関する話題も多く出ました。
それぞれの持ち味を生かして、就職活動を行っていただきたいと思います。
アート電子では、
2017卒の採用をマイナビよりエントリーを受け付けております。
夏季インターンシップに参加して頂いた学生さんも、
2016/2/29
私の実行目標は「報告・連絡・相談」です。
私はお客様のご指示で予定変更になったり、
部品の入荷が遅れていたりしていても、そのときの業務を切り替え、
「報告・連絡・相談」を難しく感じます。
しかし、
「報告・連絡・相談」を怠ると、次工程のスケジューリングや、
上長の進捗の把握ができなくなってしまいます。
リスケジューリングをすればスムーズに業務が進むことや
次工程の案件の切り替えができることも頭では分かっていますが、
なかなかできずにいます。
「報告・連絡・相談」を徹底することが、
実行目標であり、自分の課題のひとつでもあります。
報告できる状態でもこれは報告するべきか、しないべきかを
考えてしまい報告が遅れてしまうこともありました。
近頃は、報告癖をつけようと念頭において業務しています。
報告するべきかどうか分からない報告は報告するようにしています。
1分もかからない報告を怠って、
次工程に何倍もの時間のロスが発生すると考えれるようになったからです。
「報告・連絡・相談」の癖をつけ、
スムーズに業務を行える社員になっていきます。
また、
他部署との連携は「報告・連絡・相談」によって生まれます。
なおさら「報告・連絡・相談」をできる社員になります。
2016/2/22
私は、1月末、2月始めにかけて
技能検定(プリント配線板設計作業)を受検しました。
1月末は「実技」、2月始めは「学科」と分けて行いました。
実技では、
回路図をもとに手描きでパターン設計を行うというのが内容です。
使用した工具の中にテンプレートというものがあります。
部品のシンボルなどを描くために用いるものですが、
こちらの工具の扱いに慣れておく必要があります。
特に、丸の記号を描く際、
大きさの種類が非常に多く分かれており、
どの箇所に対してはどの大きさを使用するかなど事前に決めておく
必要がありました。
本番では、スムーズに設計を行うことが出来ました。
学科の問題は、
私が新入社員の頃、研修にて学んだことからも出題されました。
過去問を繰り返し使用し勉強することで、
一度学んでいたことをより深く学ぶことができました。
結果はまだ断言できませんが、
見直しや、検定終了後の答え合わせ等を行い、
それぞれ自信をもった解答ができました。
普段の業務では、あまり設計に関して携わることが無いので、
一から勉強をすることになり、苦労を伴いましたが
本番は自信を持って挑むことが出来ましたので
勉強していて良かったと思います。
2016/2/18
毎月行われる理念と経営勉強会に参加致しました。
ある会社で"大失敗大賞"という事例が紹介されました。
「失敗をバネにした挑戦がいくつもなされ、その中から実際にヒット商品も生み出されています。
記事をよく読み、なぜ、このようなことが起きているのか、失敗した人の気持ちや
職場の雰囲気などを想像しながら、あなたの考え方を述べて下さい。
また、考えた中で自分の仕事に活かせることはないか、合せて考えてみましょう。」
という設問がありました。
このときは、失敗も無駄にせずチャレンジすることが、大切ということを話し合いました。
私はまだ、失敗することも多くあります。
そのため、どちらかというと良い失敗などあるのだろうか。
失敗を一切しないことが大切なのではないかと思いました。
昨日、テレビ番組で丁度、この会社の大失敗大賞が取り上げられていました。
その際に社長のインタビューがとても心に残りました。
その会社の幹部はみな、大失敗大賞を受賞したことがあり、
社長でも自ら大失敗大賞を授与したそうです。
『大失敗大賞をとるように、何度もめげずにチャレンジする人は、
必ず失敗以上の成果をあげられる。』
失敗をしても良いということでは決してありませんが、
チャレンジをしなければ成長は出来ないと思います。
今以上に成長出来るように、自分の失敗を見直し、
二度と起こさないことはもちろん、未然に失敗が防げるように日々精進していきます。
2016/2/18
今週末に食事会が予定されております。
アート電子では2ヶ月に1度の頻度でイベントを開催しており、
今月は、食事会が行われます。
昨年も同様に食事会があり、そちらにも参加させていただきました。
普段あまりお話ができない他部署の方と会話ができたり、
仕事以外での社員さんのいろんな顔を見れたりと、
社員さんと交流ができるとても良い場だと感じました。
昨年の食事会以降に入社頂いた方もいらっしゃいますので、
新しい社員さん含め、たくさんの方と交流できたらと思います。
多くの方と交流できることを楽しみにしております。
また、このような行事に参加することで、
他部署の方と交流できる機会を増やすことができますので、
今後も積極的に参加していきたいと思います。
2016/2/17
毎月開催される理念と経営勉強会へ2/11に参加しました。
その際に、ある会社の事例から、
「失敗をバネにした挑戦がいくつもなされ、その中から実際にヒット商品も生み出されています。
記事をよく読み、なぜ、このようなことが起きているのか、失敗した人の気持ちや
職場の雰囲気などを想像しながら、あなたの考え方を述べて下さい。
また、考えた中で自分の仕事に活かせることはないか、合せて考えてみましょう。」
という設問がありました。
失敗をせず仕事が出来れば良いですが、
人間は誰でも失敗してしまうことがあると思います。
しかし、その失敗を活かすのと活かさないのでは、成長の度合いが違ってきます。
私は失敗を成功へ活かす為に、以下3つの行動が大切だと考えました。
1.まず失敗した原因を考える
失敗が起こったときには、必ず原因があります。
その原因をあらゆる角度から追求することが大切だと思いました。
2.失敗の責任は、会社全体に生じることを理解する
仕事の中での失敗は、個人の責任だけでは無く、会社全体に責任が生じます。
他の人の失敗でも、自分行動を見直すことが大切だと思いました。
3.改善策を考え、実行する
失敗したことを忘れる前に、改善策を考え、実行することが大切だと思いました。
失敗は成功のもとと言われますが、
失敗をしても良いと考えて仕事をしていても質の良い仕事は出来ないと思いますので、
まずは、失敗をしないことを大前提に仕事をしていきます。
2016/1/29
当社では毎月1回「理念と経営勉強会」を行っています。
この勉強会では部署や役職、年齢関係なく、
掲げられたお題に対してフリーディスカッションを行う勉強会です。
今月のお題は
「困ったことに対して困ってはいけない」
というものでした。
私は最近、やりがいを見失っておりました。
自らモチベーションを高められず、楽しみながら仕事をすることが
できなくなってきており、自分の中で葛藤しておりました。
今回の勉強会を通して、この悩みを相談をしました。
①やりがいは自分で見つけなければならない
②やりがいが無くなったら、その仕事に付随するやりがいを見つける。
③電子業界は一生勉強
上記3点の助言を頂きました。
やりがいが無くなったからといって仕事は無くなりませんし、
モチベーションを高め続けることがプロフェッショナルです。
初心を忘れてしまった自分に対して、
勉強会メンバーの皆さんは温かく助言を下さいました。
何かをやり続けるということは、慣れや飽きが出てきてしまいます。
その中でやりがいというものは薄れて来てしまいますが、
自分の中で物事に変化をつけることが出来れば、
また歩き出すことが出来ると考えました。
初心を忘れないよう、日々の業務に少しずつ変化を付けていき、
自分の知識やスキル、キャリアを増やしていきたいです。
増えた知識は必ず次のステップに上がる土台となります。
今はまだモチベーションが復活したわけではありませんが、
今日という日を機に、変わっていこうと決意し直しました。
2016/1/28
当社では、
自身が成長する為に「今期 何を行うか」を一人ひとり目標を決めて
取り組んでいます。
決めた目標は「プロの決意宣言」とし、
何を・何時までに・どうやって達成するかを
全体朝礼で進捗率とともに発表をしています。
私は今期3つの目標を立てました。
そのうちの一つが
”支払予定表の作業手順の見直し”
です。
以前から作成の効率が悪いなと感じていましたが
新しい手順を考えるのも手間に感じ、工数のかかる作業として
行ってきました。
既存の手順を変えるのは、その時は時間が掛かるのでなかなか
手が進みません。
しかし、現状を改善し、最善の方法に近づけていけば
より速く正確な処理が行えます。
今期は支払予定表を目標に決めましたが、
その他の業務についても同じことが言えます。
ルーチンワークでも決められた通りにこなすのではなく
改善点はないか、考えながら業務を行って参ります。
2016/1/18
今月の13日に東京ビッグサイトにて行われた
プリント配線板EXPOの見学に
連れて行っていただきました。
この展示会には毎年アート電子も出展しており、
今回は社長や参加した開発支援グループの方からの説明のもと、
会場内を見学しました。
見学していく中で、
今後お世話になる取引先様にご挨拶をすることができました。
思いもよらないことでしたので、とても幸運に思います。
普段はこのような展示会に参加する機会は無いため、
同業者の方たちの様子を知ることができ、
大変貴重な経験をすることができました。
展示会の見学は午前中で終え、
午後はホテルインターコンチネンタル東京ベイにて
フランス料理をご馳走になりました。
楽しく会話をしながら、
豪華ランチを美味しく頂くことができました。
2016/1/14
1/13に方針書発表会の表彰の副賞で頂いた、
表彰ランチへ参加させて頂きました。
ランチは12時からでしたので、
ランチまでの間、東京ビックサイトへ出向き、
インターネプコン・ジャパンの見学をさせて頂きました。
インターネプコン・ジャパンへは、アート電子も出展していますので、
まずは、当社ブースへ立ち寄り、その後、他社のブースを見学しました。
アート電子が出展している、プリント配線板EXPOをはじめ、
数種類の展示会が開催されていました。
また、同業他社ブースへ立ち寄り、
どのようなサービスを提供しているのか、
どのような製品を販売しているのか、知ることができました。
そして、
すれ違いざまに英語・中国語などの外国語が聞こえてくることが多々あり、
外国の方が多数見学されていることから、日本の技術力の高さを感じました。
普段展示会に参加する機会は、あまりありませんので、
貴重な体験をすることができました。
東京ビックサイトを出発してから、竹芝で表彰ランチを頂き、
ゆっくりとした時間を過ごしました。
その後、アクアパーク品川で、イルカショーを見学し、
イルカにタッチというイベントに参加しました。
また表彰して頂けるように、初心を忘れず、業務に取り組んでいきます。
2016/1/11
特別休暇を使って、約半年ぶりに上海へ帰省しました。
何もかもが変わっていないようで、実は少し変わっていました。
上海では、PM2.5の問題が北京ほどではないですが、
空は本来の色を失っているように見えます。
友達と街を歩いていくと、懐かし思い出が次から次へと押し寄せてきました。
この長期休暇のお陰で、また元気いっぱいで仕事に打ち込められます。
パターン設計のお仕事に携わってもう一年経ちます。
右も左も知らない状態から案件を担当できるようになって、
この過程を振り返ると、一歩一歩の足跡が鮮明に残っています。
先輩たちのお陰です。
パターン設計の道はまだ長い、
入り口にたどり着いたばかりの私にとって、
これは本当に気が遠くなるほど先が長いです。
お客様のお役に立てたときの喜びが原動力となり、
常に私を前へ前へと急がせています。
真心も持って、一つ一つの案件と向き合うことが、
まだ力不足の私でもできること。
このことを忘れずに精進したいと思います。
2016/1/11
先日、1/10に成人式が行われました。
私は18歳で高校を卒業し、アート電子に入社をしましたので、
もうすぐ入社して2年経つことになります。
本当にあっという間に2年経ち、20歳となり、
成年と呼ばれる年齢となりました。
先日の成人式にて多くの小学校・中学校の同級生たちと再会し、
「大人になったな」と思う人も何人かおりましたが、
会社で様々な大人の方と接していると、
20歳はまだまだ子供に近いように思えます。
私も子供の部分が多く、社会人として至らない部分も多々あります。
これからも様々な方から学び、成長していきたいです。
また、
入社2年目ですが、今年度、後輩が入り、
先輩社員として教える立場にもなりました。
来年度もまた新入社員さんがアート電子に入社をします。
大人の方から私が学ぶように、
私からも学んで頂ける部分ができるようになっていきたいです。
2016/1/7
私は2015年の4月に入社し、今年の4月で1年となります。
入社した際、分からないことばかりで、
1つ上の先輩社員さんの仕事を見て不安ばかりでした。
しかし今では不安よりも、
「先輩社員さんを超えてやる」
という気持ちで日々業務に取り組んでいます。
入社したばかりのときは簡単な作業でもとても時間がかかり、
ミスばかりだった作業も今ではスムーズに出来るようになりました。
何より、出来ることが嬉しくて、仕事がとても楽しいです。
ただ、まだ至らない点が多く、知識が乏しく対応出来ないことや、
先輩社員さんに頼る面があります。
これから35期の新入社員さんが入社します。
教えることによって、自分も真の理解をすることが出来ます。
勉強会など教えて頂く立場から教える立場になり、
自分の成長にもつなげていきます。
ここまで頑張ってこられたのは皆さんのおかげです。
しかし、慢心することなく、
これまで以上に日々精進していきます。
2016/1/6
本日は顧客支援グループ、経営管理チームのビデオ勉強会がありました。
今回の事例は
地元 静岡のサッカー名門校で教師をされている方のお話でした。
指導方法や教師としての考え方を
転機となったエピソードから知ることができました。
その中でも
”教えられたことは身につかない。
いざ勝負をするときに頼ってしまう。
自分で考えて身に着けたものは何があっても忘れない”
という言葉が印象に残りました。
これは業務においても日常生活においても
通じることだと思います。
自分から考え学んだこと、
経験から身に着けたものは必ず自分の身になり、
同じことが起こっても対処することができます。
人に答えだけを聞いたものは
何度繰り返しても覚えることはできません。
学ぶとは考えることだと改めて感じました。
特に今の時代はスマートフォン、iPhone等、
常に携帯している機器からどんなことも
すぐに検索することができます。
自ら調べること、人に聞くこと、助けを求めることも
能力の一つだと思いますが
まずは自分で考える、自分の意見を持ってから
正しい判断、適切な対応を学び身に着けていきたいと感じました。
2016/1/5
2016年になりました。
今年の4月で、
私がアート電子に入社して、2年が経ちます。
もうすぐ入社して2年が経つと思うと、
この2年間はあっという間だったと感じます。
楽なことばかりではありませんでしたし、
至らない点もありましたが、
周りの方のおかげで今日を迎えることが出来ました。
私は、昨年より、先輩として後輩に仕事を教える立場となりました。
以前、先輩社員さんから仕事を教えて頂いていた時は、
必死にメモを取り、自分なりにノートにまとめることで、
理解をしたと思っていました。
しかし、実際に後輩から質問をされると、
曖昧な説明しか出来なかったり、スムーズに説明出来ないことが
ありました。
自分が教える立場になることで、
自分の課題に気づくことができますし、
理解していることでも、新たな発見があれば、
より理解を深めることも出来ます。
4月からは、新しく新入社員の方が入社されます。
私も未だ分からない事がありますので、
新入社員の方と共に、成長していきます。
また、新年という節目であり、
私にとっては、二十歳という節目の年でもありますので、
良いスタートを切り、新たな目標を持って、
充実した一年にしていきます。
2015/12/24
私は、12月より5S改善推進委員に任命されました。
前期は別の委員会に所属しており、
5S改善推進委員の指示のもと5S活動を行う立場ではありましたが、
今期より私自身が5S改善推進委員となることで
より一層5Sに対する意識が高まりました。
5S監査では、前期とは違い、
今期は指摘する立場となり、社内を巡回しました。
社内を隅々と見て回り、エリアごとに
5Sの方法、または担当者の5Sに対する意識を
見聞きすることができるので、私もどのような所を
改善していけば良いか、積極的に考るようになりました。
また、他の人が考えた改善を直に聞けるため、
とても勉強になります。
5S改善推進委員では掃除の班の管理も行っています。
週ごとに掃除の班を登録する仕事ですが、
この仕事をしていくうちに、
かなりの管理力が必要だと感じました。
社員一人ひとりの勤怠やシフトの状況、
外出の予定が入っていないかを
頻繁に確認する必要があります。
通常業務と並行して行うため、
自然と管理力が鍛えられると感じました。
5S改善推進委員となり1ヶ月、
委員会の活動に指摘を受けることも多いですが、
社員全員から認められる、また、社員全員が積極的に協力し合い、
改善を行っていけるような活動をしていきます。
2015/12/14
12/12(土)に34期忘年会がありました。
私は入社して2年弱経ち、お酒も飲める年齢となりました。
昨年はビールをお酌して交流を深めていきましたが、
今年の忘年会は先輩社員の方や上司の方にも注いでもらい、
普段、社内では話さないような方々とも楽しい時間を過ごしました。
去年と同じく社長の近くの席で食事することができ、
普段は話せないような趣味の車の話や、35期の意気込み、
来期の教育について、仕事の話からプライベートまで、
楽しく真剣にお話させて頂き、大変良い経験となりました。
また、35期は親睦推進委員会の副委員長として、
委員長が大変にならないようサポートをしましたが、
運営で気づいた点や改善点がありましたので、
こちらも良い経験となりました。
35期も楽しいことばかりでは無いかもしれませんが、
何事にも前向きに取り組み、向上心をもって業務にはげみ、
来年も楽しい忘年会を迎えたいと感じました。
2015/12/9
本日、私の所属するグループでは、ビデオ勉強会を行ないました。
今回の事例はアート電子があります地元浜松出身の樹木医の方の
エピソードでした。
今回のビデオ勉強会を通して一番印象に残ったことは、
"樹木の立場で考える"というフレーズでした。
エピソードの中で樹齢1000年を越える樹木の治療を依頼されますが、
この樹木は、自動車や人の足で踏み固められた土の中で弱った結果、
樹木の殆どが、細菌で侵されて腐ってしまっていました。
この樹木をこのままにして置くと他の木へ病気が伝染してしまうだけでなく、
倒木の危険性もある為、治療を断念して伐採をする判断をしました。
この時、この樹木医の方は"自分がこの樹木だったら延命治療は望まない。
伝染や倒木のリスクを抱え困難な延命治療をされるよりかは、
伐採を運命として受け入れる"と思い伐採を決断したそうです。
また、この方の凄いところは、
依頼された仕事"樹木の治療"をして終わるのでは無く、
そのフラワーパーク自体の再建にまで関わったそうです。
また、フラワーパークの再建のエピソードでは、
フラワーパークの従業員にフラワーパークの良い部分を挙げてもらったところ
"△△はきれい"、"温室があります"とセールスポイントを次々と列挙していた
ところに"何でもあるは何も無いと同じ"と言ったそうです。
この時、"世界一"を宣言しようと
この方はフラワーパークの従業員へ喚起したそうです。
"色々あるでは無く、圧倒的をひとつ作れば良い"
自然相手に刻々と環境・条件が変わる中で問題を解決することに
やりがいを感じているとこの方は言います。
このエピソードは私自身の仕事に置き換えても、
お客様目線で問題を考えることや毎日、状況が変わることへの対応力、
"オンリーワンのスキル"の重要性など様々な視点から
自分の置かれている環境を捉えるということを考えることが出来ました。
2015/12/8
アート電子社内では、毎月行なっている5S監査が行なわれました。
この監査は社内にある委員会のうちのひとつである
5S改善推進委員会というアート電子社内の5S活動や改善活動を
取りまとめる委員会がメインとなって行ないます。
改善された項目の確認や改善の余地がある部分の指摘を行い
アート電子社内の作業環境の維持と改善を行なっています。
また、
この5S監査の結果は毎週月曜日の全体朝礼の後行なっている
勉強会にて改善箇所のビフォー・アフターを発表し、社内に
情報展開をします。
業務改善活動で大切になってPDCAサイクルという言葉です。
下記の4点を繰り返していくことで、継続的に業務改善を行うという意味です。
・計画を立てる(Plan)
・計画を実行する(Do)
・計画の内容どおりに実行できているか確認する(Check)
・計画通りになっていない点を改善する(Action)
PDCAサイクルを継続させる為には、注意深く観察して気づく力が
大切です。
計画のどこに不備があったのか、なぜ実行できなかったのか、
気づく力がなければCheckが機能せず、改善が成されません。
些細な点でも改善できないか、気づく力を身に付けることが、
将来的な業務改善につながっていきます。
そして何よりも継続して活動することが一番重要だと思いました。
2015/12/7
12月6日に浜松市で実施された地域防災訓練へ参加しました。
私は毎年参加するようにしているのですが、
この防災訓練は私の住む地区で行なわれる為、
町内のご近所さん同士で一次避難をした後に
自治体単位で集合する二次避難をします。
会社では業務中に有事の時、誰かが居ない場合でも
誰が居ないかなどが周りを見渡せば分かりますが、
自分の住んでいる地域に置き換えると、
このような防災訓練などの地方自治体の行事や
普段のご近所の皆さんとの繋がりが無い場合、
最悪、自分がトラブルを起こして指定の避難場所に
辿り付けない状況下では、家族以外私の存在を
認識してもらえてない状況に陥ってしまうかもしれません。
なので、この地域防災訓練へ参加して
ご近所付き合いは、もの凄く大切だなと改めて感じました。
仕事でもいえることですが、業務の報告・連絡・相談、
更には日頃の仲間とのコミュニケーションを重要視することと
今回のような地方自治体の行事、会社に置き換えれば、
会社の行事に可能な限り参加するようにして
周りの方との繋がり大切にして行きたいと思いました。
2015/12/4
私は現在、以前、自分が新規基板設計を担当した案件の
基板レイアウト改版設計を行っています。
今回の改版では部品の基板を取り付ける筐体との関係で
部品の間隔をギリギリまで詰めなければならない項目がありました。
しかも、部品の間隔を詰めなければいけないICの取り付け方法も
人の手で基板に差し込んだ後、ペンチ等で折り曲て基板に寝かせる方法だった為、
単にCADデータ上で問題ないと思って部品の間隔をギリギリまで詰めると
取り付け時に生じるICのズレ方によっては部品が確実に取り付けられない状態に
なってしまう可能性もゼロではありませんでした。
こんな時、私は製造部門へ顔を出して製造部門に残っているレイアウト改版前の
基板の部品搭載検査時の画像データを見たり、直接、製造部門の方に
意見を聞くようにしています。
設計部門の私が直接、製造部門へ顔を出して基板レイアウトの相談が出来ることは
プリント基板設計をする上で心強い支えになっています。
今後もこの取り組みを続けて回路設計者の要求を満たしつつ、製造部門の方が
部品の取り付けに困らないような設計を心がけて行きたいと思います。
2015/11/2
私は先月10月に20歳を迎えました。
入社時は18歳で「20歳まで後2年あるから」と考えていましたが、
あっという間に20歳を迎えてしまいました。
20歳までにはやらなくてはいけないことも考えてはいましたが、
目標も自分の中で忘れてしまっていて現実にすることが出来なくなってしまいました。
成人になり社会的に一人前と言われる年齢ではありますが、
まだまだ子供の部分が多くあり情けないです。
20歳を過ぎてからは1日1日を大切にしていきたいと思います。
仕事も遊びも全力で挑み、これまでの遅れを取り戻せるよう、
身のある人生を送っていきたいです。
入社3年目になろうとしていますが、威厳のある先輩社員となれるよう、
1つ1つのことを大切にし1日1日を意味のある日々にしていきたいです。
2015/10/31
現在、社内では来月に行われる方針書発表会に向けて準備に取り掛かっています。
10月の上司を追い越せ勉強会の議題は【方針書発表会について】でした。
①一人一人がもつ役割
②どのような場にしたいか
③自分に与える影響
勉強会では上記の三つの視点から話し合いを行いました。
参加したメンバーは全員、方針書発表会では運営に携わるので
当日の自分の動きや、配慮する点なども確認し合いながら意見を交わすことができました。
継続して続けていることでも目的や意味を理解していないと
方向性がずれてしまうと思うので、何事も目的を明確にして
行動をしていきたいと改めて感じる時間でもありました。
方針書発表会は皆さんを労う場でもありますので、
運営側として、当日の進行に支障がないようフォローをし、
参加した方全員に感動を与えられるよう、メンバーと協力しながら
一人一人の役割を責任をもって果たしていきます。
2015/6/12
5/15日に初任給を頂き家族への感謝の気持ちを伝えるため、
プレゼントをすることにしました。
今まで感謝の気持ちを家族に伝えることが無かったので、
何をすればいいか分かりませんでした。
発表しました。
家にお金を入れること、
自己管理を徹底すること、
家事手伝いをすること、 の3つの約束をしました。
悩んだ末に私はお金で買った物よりも
家族は私の自立を望んでいることに気づいたからです。
今まで養ってもらっていましたが、
これからは少しずつでも家族に恩返しできたらいいと思っています。
ケーキを家族で食べてとても楽しい夕食にすることが出来ました。
また形の残るものは仕事を頑張ってお金を貯めてからプレゼントします。
今回は家族への感謝の気持ちを伝えられる良い機会になりました。
これからも家族への感謝の気持ちを忘れずに仕事・生活を続けていきます。
2015/6/11
私が入社して、もう半年になります。
自分が担当する設計が増えて来ました。
先輩達の指導を頂き、案件や練習を通して、
パターン設計の経験を積んでいます。
今後の自分自身の課題を明らかにした上で、
全体朝礼で「プロの決意宣言」を発表しました。
「プロの決意宣言」というのは、
これからの自分の課題・目標を明らかにして、
その目標に向かって、計画を立て、計画通り進むことです。
目標(プロ決意宣言)達成するため、毎回の案件の経験をまとめ、
勉強し続け、今後の業務に生かして行くように決心しています。
決意宣言を忘れずに、毎回の案件を通して、お客様の信頼を高め、
これから着実に、確実に、レベルアップを目指していきます。
2015/6/10
頂いてからしばらくは頂いたことに悩み、おろせずにいました。
本当に受け取っても良いのだろうか。」
「何に使ったらいいだろうか。」
祖母はスマホデビューをするということで、
スマホケースを買いました。
そして普段3人とも仕事で、
集まって食事をする機会が少ないので3人で外食をしました。
ですが、感謝を形にすることで家族のありがたみを
再認識することができたと思います。
アート電子に貢献できるよう日々努力していきます。
2015/5/18
先日、入社して初の給料日、つまり初任給を社長から手渡しでいただきました。
私達新入社員にとっては初めてのお給料、非常に感慨深いものがありました。
何を買おうか、何に使おうかと様々なものを思い浮かべますが、
私はまずいくら貯金するかを考えました。
貯金はしておくと後で必ず自分が頼りになるものになるので、
気持ち多めに5万円ほど貯金をすることにしました。
アート電子では初任給をもらったらすることが一つあります。
それは、初任給を両親へ育ててくれた感謝をこめてプレゼントを贈ることです。
私は父と母に欲しいものを聞いて、それをプレゼントしようと思います。
今まで何かプレゼントをしてあげても、
それは結局両親にもらったお小遣いから出たものでした。
しかし今回は、自分で働いていただいたお給料からプレゼントをするので、
渡す側の自分としても嬉しいものを感じます。
プレゼントに自分を育ててくれた両親へ最大の感謝をこめてプレゼントしたいと
思います。
2015/5/15
先日新入社員さん3名のコアコンピタンスプレゼンが行われ、
私もプレゼン発表の場に参加させて頂きました。
今回のプレゼンのテーマは、
・人財育成力
・製造技術力
・個別顧客対応力
・技術提案力
という6つのテーマでした。
まとめられていました。
また、アート電子の良いところだけではなく、
今では意識が薄れていたということに気がつきました。
他にも、普段仕事をしている中で気づいていなかったこと、
周りから見たら当たり前ではないこともあるので、
客観的に物事を捉えることが必要だと感じました。
入社して一年が経ちますが、まだまだ成長途中ですので、
2015/5/2
4/29に行われた4月末プレゼンの反省会を行い、
お互いにプレゼンについてのアドバイスなどをしました。
新入社員どうし、お互いのプレゼンの感想を言い合い、
改善していくべき問題が見つかりました。
また悪いことを言うだけではなく良かった事も言うようにし、
自分のプレゼンの能力を知ることが出来ました。
今回は三人一緒にプレゼン資料を作成してきたので発表の事だけではなく、
資料作成の仕方についての意見交換も行いました。
反省会を行い、
一人では気づけないような良かったところや改善点が分かったので、
次のプレゼンまでに改善していきます。
入社して一ヶ月が経ち会社に慣れてきていますが、
気を抜くことなく日々成長していけるよう努力します。
これから様々なことを覚えて先輩社員さんに追いつけるように頑張ります。
2015/4/30
4月入社の新入社員を見ていると忘れかけていた初心を思い出すことが出来ます。
自分が新入社員だった頃のがむしゃらさや、前向きな気持ち、元気さ、
時が経つにつれてそういった大切なメンタルを忘れてかけていました。
新入社員の努力する姿勢、学び続ける姿勢、フレッシュさは全て「素直さ」から来るものだと感じます。
自分が入社してから色々な業務やスキル、経験など学んできましたが、
まだまだ学ばなければならないことがあります。
自分の現状を客観的に見つめなおすためにも、新入社員教育に熱血になる必要があると感じました。
新入社員から頼られるような、先輩社員になるべく、日々の業務をより良くしていきます。
2015/4/30
使ってそれぞれ決められたテーマに沿って発表するというものでした。
最終的にどうアート電子の強みである技術提案力に繋げるかという
難しいテーマでした。
詳しいお話を聞き自分なりに考えて原稿を考えました。
他の新入社員のプレゼンを見て自分ももっと調べなくてはいけないと
必死に試行錯誤しました。
しかし自分の思っていることを100%伝えきれていなかったり
自分の発表に矛盾点が生じていたり聞き込み不足であり
まだまだ課題があります。
2015/4/10
4/10に今年入社した3人の新入社員の歓迎会を行いました。
新入社員の方々が楽しい自己紹介をしてくださいました。
自己紹介中に社員の方々が笑顔になったり、笑いが起こっていました。
これからの教育とサポートをして行かなければならないと感じ、
3人の成長に追い越されないよう、自分自身成長して行かなければならないと
感じました。
前向きに取り組んでどんどん成長して行ってほしいと思いました。
そのためにも自分たち先輩社員が手厚くサポートして行きます。
2015/4/9
4/10(金)に全社的に今月から入社した
3名の新入社員の歓迎会が開催されます。
まだ、入社して1週間弱ですが、
新入社員の皆さんにとっては、
入社後初めてのイベントとなります。
アート電子の新入社員歓迎会のメインイベントは
先輩社員の前で新入社員が自己紹介を行うことです。
毎年、個性豊かな自己紹介を行ってくれていますが、
今年入社した3名もユーモア溢れる自己紹介を
準備している様なのでとても楽しみです。
また、新入社員をフォローしてくれているのは、
去年入社した新入社員の皆さんから見たら
一番身近な先輩が確実にフォローしてくれます。
先輩社員のフォローのバックヤードには、
自分達が1年目に体験してきた経験値が活かされています。
新入社員歓迎会の内容は後日ブログにUPさせて頂きます。
明日の新入社員歓迎会とても楽しみです!!
2015/4/1
本日から新たに4名のかたが当社に入社してくれました。
そのうち3名は新卒の社員さんです。
会社説明会のときと比べると、
見た目だけでなく対応も社会人らしい振る舞いとなっていました。
アート電子の入社式は、入社する皆さんの思い出に残るものしたい
という思いから、少し演出を工夫しています。
その思いが通じたのかわかりませんが、
一人の新入社員さんの日報に、
忘れられない思い出となりましたとコメントがありました。
これから大変なことも多くあると思いますが
サポートをしながら私も一緒に成長をしていきます。
午後からは今年2回目となる会社説明会がありました。
今年度から採用フローや方法などを変えたので
私自身戸惑いながら対応をしております。
一人でも多くの学生さんとの出会いを大切にしていきたいと思っているので
アート電子に少しでも興味を持った学生さんは
是非、一度会社説明会に来ていただきたいと思います。
当社ブースへお立ち寄り頂いた学生の皆さん
最後までお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。
プリント基板を初めて知ったという学生さんも
多かったですが、少しでも興味を持っていただければと思います。
個別の会社説明会の日程も決定しているので、
是非、御参加下さい。お待ちしております。
また、今回は入社1年目の社員さん3名と一緒に参加しましたが、
3名ともきちんと会社説明を行ってくれました。
1年間でとても頼もしい存在になったと改めて実感致しました。
来週からは高卒の内定者の方がインターンシップに来ます。
私も後輩たちのお手本となる存在として、
自分の言動を今一度見直していきます。
2015/2/12
3日間、当社アート電子にインターンシップで大学生のかたが
いらっしゃいました。
インターンシップの内容は、
業務体験から社員と同じように朝礼への参加、昼の勉強会・掃除への
取り組みもしていただきました。
戸惑う場面もあったかと思いますが、
何事も素直に行っていただきありがとうございました。
「業務体験の中で自分の働いている姿をイメージすることができた」
という言葉をいただけたのがうれしかったです。
今回の経験が就活の中で役立てていただければと思います。
いよいよ3月から就活が始まります。
学生の皆さんは企業研究をしたり、就活前に楽しもうと旅行に行ったり
忙しく過ごされていることと思います。
私たち企業側も同じように採用に備えて現在準備をしております。
リクルーターとなり3年目になりますが、
いまだに慣れないことも多く、説明会の度に緊張しています。
来月の19日にはアクトシティで行われる合同企業説明会にも参加します。
リクナビに随時、情報を更新していきますので、
来月、オープンをしたら検索してみてください。
また、アート電子のリクルートサイトには、
この社員ブログ以外にも様々な社内の様子が掲載されています。
リクルーターやリーダーの紹介・社内行事等、社内の雰囲気が伝わると
思います。
是非、いろいろなところをチェックしてみて下さい!
2015/1/29
設計の勉強を始めてからもう2ヶ月が経ちました。
先輩社員と協力しながら実案件を手伝うこともできました。
どんどん任せてくれるこの環境に感謝します。
実案件こそが一番の学び場と勝手ながらそう思います。
あともう一つ嬉しいことがありまして、
自分が講師の勉強会を開催することができました。
もともと自分が教師職に興味があったから、
教えていてすごく楽しいです。
30分の時間があっという間に感じます。
常に何かしらの楽しみを持ちながら生活を送っています。
そのポジティブの部分が必ずや仕事にも良い影響を
もたらすと信じています。
2015/1/15
豪華ランチに連れて行って頂きました。
インターネプコン・ジャパンの見学も兼ねています。
午前中は東京ビックサイトにて当社ブースに立ち寄った後、
限られた時間の中でしたが、展示会の見学をいたしました。
受賞者の開発担当者、設計担当者が解説をしながら周ってくれたので、
興味を持って、会場内を一通り見学することができました。
普段はこのような展示会に行く機会や同業者の様子を知る機会は
あまりありませんので、普段の業務だけでは学ぶことができない
貴重な時間を過ごすことができました。
展示会の見学の後は、表参道で皆さんとランチをし、
フレンチのコース料理をデザートまで美味しくいただきました。
準備から当日の案内まで、ありがとうございました。
一日、このような時間を頂きましたので気持ちを新たに、
日々の業務に励みまた表彰者に選ばれるよう努力をしていきます。
2015/1/13
先日、私の初めての実案件でしたが、お客様にご承認をいただきました。
基本的な設計でしたけれど、精一杯頑張って行っていた設計が
お客様に承認されたとき、喜びました。
この喜びが、今のやる気に変わって、毎日こつこつと練習を行っていて、
一日も早く多くの実案件に対応できるスキルを身につけるように
頑張っています。
入社して三ヶ月になっています。
入社したばかりのころは設計に対して不安でしたが、
三ヶ月後の今、アート電子の系統的な教育を受けて、
最初の分からない状態からパターン設計を大好きになりました。
好きだからこそ、やる気満々日々を過ごしています。
今の私は、お客様に喜びを伝える、お客様の期待している以上の
サービスを提供するプロの設計を目指して頑張っています。
2014/12/1
私たち新入社員の8ヶ月研修最後となる本採用プレゼンを行いました。
今回のプレゼンは、配属先のリーダーに向けて8ヶ月研修で学んだこと、
そして、今後アート電子にどう貢献していくかキャリアビジョンを
発表しました。
新入社員8ヶ月研修では、大きく分けて社内研修と社外研修を行います。
社内研修では、
アート電子の仕事をより深く学び知識の共有をすることで、
仕事の効率をアップさせることができました。
また、人を喜ばせること・楽しませることの喜びを感じることで、
仕事においてもお客様の立場になって物事を考えることができるように
なります。
社外研修からは、
チャレンジ意欲を学びましたので、自ら積極的に知識を身につけ、
失敗を恐れずに何事にもチャレンジしていきます。
私の所属する顧客支援グループは、
アート電子の窓口であり、営業でもあります。
そのため、お客様の望んでいることをいち早くくみ取り、
迅速な対応で確実に売上へと繋げていくことが役目です。
私も日々成長していきます。
今振り返ると、この8ヶ月間は長いようでとてもあっという間でした。
楽しいことばかりではなくつらいこともありましたが、
上司の方や先輩社員さん、そして同期の3人のおかげで
乗り越えることができました。
8ヶ月研修卒業は成長の通過点ですので、
これからも向上心を持ち続け、仕事をしていきます。
この本は、アメックス日本支社営業部門で2年連続、売上20億という
前人未到の記録を達成した佐藤由紀さんのお話です。
彼女は、アメリカン・エキスプレス社の法人営業部門に勤務していました。
目標達成への責任、プレッシャー、まるで目に見えてこない成果に疲れ果て、
後ろ向きに物事を考えてしまうネガティブ人間になっていました。
いろいろな自己啓発を試したし、ビジネススクールにも通ったけれど、
全く上手くいかない。
そんな彼女を救ったのは、自分の「言葉」でした。
彼女は、それまでのネガティブな言葉を全てポジティブな言葉に
置き換えたそうです。
使う言葉を変えるだけで、自分の心は変えることができます。
例えば、「すみません」を「ありがとう」に変えるだけでも、
人生はガラッと変わります。
彼女はこうして営業成績をアップさせました。
「言葉」を変えるだけで、どんな人でも人生を好転できるのです。
私は、この本を読み、
脳は想像したことに忠実に反応するということを感じました。
具体的な例を上げると、酸っぱいレモンや梅干を想像します。
すると、実際にレモンや梅干はないのに唾液が出てきたり、
酸っぱさを感じたりします。
このことから、望ましい状況を想像し、言葉として音にすることで、
想像や言葉どおりのアウトプットが生まれるのではないかと思いました。
また、同じ物事でも人それぞれ見方や捉え方が違います。
同じ環境にいても、否定的な捉え方と肯定的な捉え方をする人とでは、
人生は変わってきます。
私は、何事も肯定的に捉え、幸せな生き方をしていこうと思いました。
2014/11/11
先日、社内のボウリング大会が行われました。
アート電子では、2ヶ月に一度イベントが企画・実行されます。
行事を行うことで、普段関わりの少ない、他部署の方と交流をしたり、
普段見ることのできない一面を見ることができます。
私は、このように行事を通して、コミュニケーションを何度も重ねることで、
信頼関係を築いていき、個人では実現できない成果を生み出しているのではないか
と感じました。
また、信頼関係を築くことでチームワークが生まれ、
一人ひとりがイキイキと働きやすい職場になっていくと思います。
今回のボウリング大会は、新入社員の私たちが、企画・運営を行いましたが、
突発的な事態に柔軟に対応できるように、常に先を読んだ計画・行動を
することが大切だと感じました。
仕事においても、お客様に満足して頂く為に、今どうするべきなのか
考え、行動していきます。
来期からは、私たち新入社員が中心となって企画・運営を行うことが
多くなると思いますので、今回学んだことを活かし、
更にアート電子を盛り上げていきます。
アート電子では、毎朝ビジネスマナー勉強会というものを行っています。
私たち新入社員をメインとして、社会人としての基礎・基本、
心構え等を学ばせて頂いています。
本日の勉強会では朝礼についてでした。
朝礼は共有化のための場であり、
共有するものとして下記の五つがあげられていました。
①仕事モードへ切り替え、やる気を高める。
②目標
③連絡事項の徹底
④問題点の確認
⑤成功事例や改善方法
やる気や目標の共有をすることで仕事への切り替えをし、
モチベーションを上げることができます。
また、連絡事項・問題点・改善策等、
多くの情報を朝礼では全員で共有することができます。
朝礼は一日の始まりです。
毎朝行っているとマンネリ化してしまうかもしれませんが、
一回一回の朝礼を気を抜かず行い、モチベーションを上げていくこと、
話に対してはしっかりと聞きく姿勢をとり、
様々な情報を自分の中へ落とし込んでいくことが大切だと感じました。
先週、今期2回目となる社内ボーリング大会が行われました。
企画・運営をして下さった新入社員の皆さんありがとうございました。
昨年までは参加賞のみの私でしたが、前回から様々な賞を用意して頂けるようになり
参加者ほぼ全員が景品をもらえるようになりました。
今回私は「ガーターを一番多くとった」賞でお菓子を頂きました。
このように毎年行っている行事でもより多くの人が楽しめるよう
毎回工夫を凝らしてくれています。
全く同じことを繰り返していくのではなく、何事においても
より良いものにしていこうとする気持ちが大切だと感じました。
仕事においてもお客様や仕入先様、相手の立場になって考えると
改善すべき点は多々見えてくると思います。
自分の為に現状維持をしていくのではなく
『相手が何を求めているのか』、『どうすれば喜んで頂けるのか』
このような視点で業務や委員会活動を行っていき
満足して頂ける仕事を行える人に成長していきます。
私が入社して早いもので半年が経とうとしています。
現在配属されている部署での業務の流れも掴む事ができ、
応用を利かせることもできるようになりました。
ですが、経験が浅く疑問点も毎日生まれ、
先輩社員の方に確認し自分の中に落とし込んでいる状態です。
あと半年も経てば私も二年目の先輩社員となりますが、
後輩からの質問に即座に答えることができるか心配です。
自分の一年間の技能や知識・経験などはまだまだであり、
「安心感のある先輩社員」になるためには後半年を
どう過ごすかにかかっていると考えております。
まだ一年目だから考えすぎだと思うこともあるのですが、
信頼感のある先輩がいなければ今後の後輩社員の方々は、
のびのびと質問すらできないと思います。
自分が今、「疑問点を質問し答えが返ってくる。」
という状況を今後の新入社員にも与えるためにも、
後半年、本気で全てのものに取り組んで行く必要があると
感じました。
アート電子では、様々な委員会活動が行われています。
現在新入社員の私は、親睦推進委員会の活動を行っています。
人生初の幹事役です。
引き受けた当初はどうすればよいのか不安でいっぱいでしたが、
先輩社員や同僚の方たちの支えもあり、
今では目指す方向が見えてくるようになりました。
自分を支えてくれる方達のために、
幹事として良いイベントに仕上げることが最大の恩返しだと思いました。
自分の能力を存分に発揮し、盛り上げられるイベントにできるようにしていきます。
9/24,25に、
名古屋で行われた新入社員研修に参加させていただきました。
この研修は4月から始まり、9月までの6ヶ月間を通しての
最後の研修となりました。
9/25は最後ということで、無事"卒業"をさせて頂けることができました。
今回の研修で印象に残っている部分は、
"周りが与える影響"についてです。
幼少期の頃の両親の子供への接し方、家族の仲などが
子供の性格をほとんど決めてしまうそうです。
周りから肯定的に接してもらったり、周りの人間関係がよかったりすると、
子供にも良い影響を与えられます。
子供に限らず、人間は少なからず回りに影響を受けたり、
与えたりしています。
自分から良い影響を与えられればそれが周りからもかえってきます。
プラスの要素はマイナスを打ち消してくれます。
自分から周りの方へ、プラスの影響を与えていけるように心がけていき、
周りからもプラスを頂き、良い関係を築いていけるようにしていきます。
先週、2015年3月卒の高校生の方の選考会があり、
面接に私たち新入社員も参加させていただきました。
今回同様、昼食を取りながら、上司の方、先輩社員さんと
ディスカッションをしたことを覚えています。
私も一年前に緊張しながら、面接に参加していたことを思い出しました。
私たちは周りの方から評価されているということを感じました。
大きなミスに繋がりかねません。
報われるときがきます。
今回学んだこと感じたことをこれからの業務に活かしていきます。
先週から今週にかけて大学生向けのインターンシップを開催し、
4名の大学生の方が参加をして下さいました。
インターンシップ報告会、食事会を3日間で行いましたが、
ハードなスケジュールの中でも、皆さん前向きに取り組んで下さいました。
不安がありましたが皆さんの御協力のおかげで
とても学びの深いものとなりました。
ありがとうございます。
私たちからもフィードバックをさせて頂きました。
自身の成長につながるのだと感じました。
就職活動に役立て頂ければと思います。
アート電子では夏季休業の前日にビアパーティーを行います。
前期の労いや後期に向けてのモチベーションを高めるため行われます。
私含め、入社一年目の社員はビアパーティーで出し物を考え披露します。
誰かを楽しませる、誰かを笑顔にする、誰かに喜んでもらうなど
とても難しく、自らのためになる経験の場です。
出し物を何にするか決めるときには、ご参加いただく方々のことを考えながら
意見を出し合っていたのでなかなか決まらず、
下準備や段取りなど様々な経験の中でたくさん学ぶことができました。
ご参加いただいた方々の笑顔や笑い声、「楽しかった」の一言をいただいたとき、
がんばってよかったなと感じ、とても嬉しかったです。
お客様の喜ぶ姿、感謝の声など仕事においてのやりがい、
そういうものを見出すためにも、「ビアパーティーでの出し物」が
入社一年目の社員の仕事だと感じました。
先月末に高校生向けのアート電子の会社説明会を行いました。
自分で考え行動してくれまた、会場準備から撮影、ディスカッションと
最後まで対応して頂き大変助かりました。
私は司会進行、社風・行事説明、社内見学、ディスカッションの対応を
行いました。
当然、対応した学生さんによって質問は違います。
また、その日の学生さんによって説明会の雰囲気も変わってきます。
リクルーターは入社3年目までの社員で構成されていますが、
若手のうちから臨機応変に対応する力、場を作る力、伝える力、
段取り力などを会社説明会からも養っていけると感じました。
どのようにして学生さんに伝えて、学生さんの何を知っていきたいのか、
考えを統一させることが大切だと改めて感じました。
今回の反省点を次回にいかしていけるように致します。
現在、アート電子では3名の高校生がインターンシップのため、
いらしゃっています。
初めての体験で緊張しながらも、
積極的に元気よく取り組んで頂いています。
3名には、朝礼からビジネスマナー勉強会、お昼の勉強会や
社内清掃にも、社員と同じように体験して頂いています。
高校生のみなさんからは、
「みなさんすごく集中して仕事に取り組んでいる」
「全体朝礼で自己紹介するのはとても緊張しました」
と言葉を頂きました。
実際の職場の中でしか行えない業務や会社の雰囲気、緊張感は
社会人となる前に体験しておくと、
より自分自身のステップアップができると思います。
そんなインターンシップを大学生の方向けにも計画しております。
内容としましては、
プリント基板のパターン設計業務の体験を主に、
製造エリアの見学やプリント基板の講義、
最後には活動報告会も予定しております。
プリント基板の設計から部品を実装し完成するまでを
体験を通して理解することができ、
ものづくりの楽しさを実感できる3日間となっております。
自分の知識を生かしたい方、ものづくりに興味のある方、
お待ちしております。
◆大学生インターンシップ詳細・応募についてはこちらから↓↓
https://job.rikunabi.com/2016/company/preentry/r717520083/U001/?ssl=0
先日、基板メーカー様に工場見学をさせていただきました。
プリント基板のトータルソリューションサービスを行ううえで、
全社員がプリント基板についての十分な知識を得るための
とても貴重な体験でした。
時代とともに部品の小型化が進み、
それに伴いプリント基板も工法が変わっていると伺いました。
今までの知識に頼っていては衰退していく一方です。
いつまでも最新の情報を仕入れ、
それに対応できる応用力を身に付け続けていかなければならないと
感じました。
お客様のご要望に沿った対応をしていくためにも、
確実かつ最新の情報を取り入れ続け、
いち早くプリント基板のトータルサポートが出来るよう、
学び続けていかなければならないと感じました。
アート電子では入社して一年間、朝の時間にビジネスマナー勉強会を行っています。
勉強会の内容は、新入社員の心構えや社会人としての基本など、
当たり前のことですが、なかなか実行できないものが多いです。
私は現在入社三年目ですが、新入社員さんと一緒に先日から
この勉強会に参加させて頂くことになりました。
私も二年前は同じ内容を勉強しましたが、今改めて参加してみると
入社当時の姿勢や気持ちを忘れてしまっていたり、
また、当時とは違った視点で考えることができるようになったりと
改めて、学び続けるということが大切なのだと感じております。
本日の勉強会の内容は『上司のタイプ研究』でした。
いくら上司といえど、完璧な人などいません。
2014年の社員研修旅行は北海道へ1泊2日の弾丸旅行となりました。
浜松天気は快晴でしたが、北海道の天気は小雨と少し肌寒い気候でした。
参加者の中には北海道初上陸の方もいて少し残念な
北海道デビューとなってしまった人もいたようです。
北海道上陸後の最初の観光地は白い恋人パークでした。
白い恋人パークでは、銘菓白い恋人の製造工程の見学や
チョコレートの製造方法、包装パッケージの歴史等様々な展示品がありました。
白い恋人パークで感じたことは、白い恋人の製造工程や品質管理方法などを
分かりやすく公開することで、来場者が簡単に工程を理解できる点や、
製造工場そのもを観光地にしてしまうという発想には驚きました。
また、白い恋人は北海道を連想させるような商品名と基本的には
北海道に行かなければ手に入らないという点など、
業務において参考になる点が多く存在しました。
夕食は、海鮮尽くしの大宴会となりました。
2日目は羊が丘展望台と札幌ドーム見学後、小樽運河、堺町通りを散策しました。
2日目の天気は予報では雨でしたが、日頃の行いが良かったのか雨も降らず
天気は何とか持ちこたえてくれました。
2014年の社員研修旅行を通して私は、幹事を担当したのですが、
組織をまとめることの難しさ、常に1歩先を読んだ行動、不測の事態に陥っても
リカバリーする柔軟な対応力など、普段業務で重要視されていることが、
無事に旅行を運営できた要因へと繋がったのではと感じました。
また、私が設定した集合時間よりも早くいつも集まって下さる
参加メンバーの方には大変感謝しています。
今回の社員旅行では改めて組織力の大切さを学べた旅行となりました。
新入社員が入社して、2ヶ月が経過しました。
先輩に追いつこうと必死で努力している姿を見ると、身が引き締まります。
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあります。
他人の行動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよという意味です。
しかし、新入社員が何も知らない仕事にはじめて取り掛かるとき、
先輩の「振り」が良いものなのか悪いものなのか、判別できません。
もし、ルールや決まりごとが守られていない悪い「振り」を習得していった場合、
たとえ先輩に追いついたとしても、やがて社内外を問わず問題が浮かび上がってくるでしょう。
「当たり前のことが当たり前にできる」社会人となるため、
先輩は部下の見本となり振舞う必要があると気づきました。
先日から電話の取次ぎを新入社員の皆さんも行うようになりました。
慣れない中、お客様の言葉を聞き取ろうとする姿勢を目にし、
私も良い刺激を受けることができました。
また、それと同時に、
自分は正しい電話応対ができているだろうかと不安になりました。
正しい敬語や言葉遣いはもちろんですが、
電話では相手の顔を見ることができません。
同じ言葉を話していても、声の大きさ・明るさ・声のトーンによって
受ける側の印象はまったく変わっていきます。
私自身、心掛けていることは2点です。
①笑顔で話す
②声に表情をつける
電話の取次ぎは会社の印象を決める顔にもなります。
笑顔を心掛けると、緊張もほぐれ自然と声が明るくなります。
また、「ありがとうございます」や、「申し訳ございません」といった
言葉も相手と会話をしているという意識を持てば自然と気持ちの
こもった声になります。
今後も自分なりの工夫をしていき、
お客様が気持ちよく電話をかけられるような対応を心掛けていきます。
先日、社内のボウリング大会がありました。
アート電子では、2ヶ月で1回のペースで社内行事が行われます。
行事では若手社員が企画運営を主に行っています。
行事が行われることによって普段かかわることが少ない
他部署の方や、幅広い年齢層の方とも
コミュニケーションが取れる為、社内行事というものは
普段味わうことのできない体験だと改めて感じました。
いろいろな方と接する機会がある為、さまざまな考え方や、情報など
取り入れることができる為、社内行事には、積極的に参加し、
このような機会を有効活用していくことが、良いと感じました。
また、運営を行うことにより、どのようにすると喜ばれるか、
全体がまとまる為には、といったことを考えるようになり、
さまざまな力が身につくと思いますので、
最大限力を発揮して運営していこうと思いました。
入社して、一ヵ月半が経ちました。
私たち新入社員は、先日、初任給をいただきました。
学校を卒業し、社員として初めての給料です。
社長から給料を手渡していただいた際、嬉しい気持ちと同時に
両親への感謝の気持ちが込み上げてきました。
初任給は、両親にプレゼントをするという
計画を立てているので、これから実行していきます。
先日、毎朝行っているビジネスマナー勉強会で、
「給料」についての話がありました。
給料を払ってくれるのは、社長でも経理担当者でもなく、
お客様です。
お客様が、会社の商品やサービスを購入して支払ったお金から
給料が出ています。
すべての仕事にお客様を意識して働き、
お客様を大切にしていくことで、丁寧な仕事をしていきます。
そして、お客様から「ありがとう」と言われるような社員になり、
お客様からも社員さんからも信頼される人になります。
現在、農林水産省が実施している食品製造業に
おける『*HACCP手法』の導入状況を見ると現在
の食品安全規格は以下の内容に分類されます。
①日本国内の法令等に基づいて国によって定め
られている認証規格
②地域HACCPと呼ばれる自治体が行っている
認証規格
③民間企業や業界団体等が行っている認証規格
④ISO22000のような国際認証規格
『*HACCP手法』とは
Hazard Analysis Critical Control Pointの略
食品の原料の受入から製造、出荷までの全ての
工程において危害の発生を防止する為の重要
ポイントを継続的に監視、記録する衛生管理手法
日本の主な食品安全規格
①総合衛生管理製造過程承認制度
総合衛生管理製造過程は、HACCP手法の考え方
を入れた商品の製造過程であり、1995年、
食品衛生法の改定に伴い、企業からの任意の
申請による厚生労働大臣の承認制度
②対米輸出水産食品の登録施設及び対EU輸出水産
食品の登録施設米国、EUに輸出される水産食品
については、日本政府と輸出先政府との交渉
結果、個々のHACCP手法に基づく衛生管理が
求められる
③HACCP手法支援法に基づく高度化計画
食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時
措置法HACCP手法支援法(HACCP法)はHACCP
手法の導入による食品の製造過程の管理の
高度化を進める計画
④地方公共団体による食品衛生管理認定精度
国とは別に地方自治体が独自にHACCP手法に
基づく食品衛生管理認定制度
弊社が取り扱っています製品は実装関連ですが、
ISO要求規格に沿った品質、環境管理を実施して
おります。
■業務が立て込んでくると、机の上が片付かなく なる事があります。チェックのために使った紙 やメモ用紙など本来であればすぐに処分すべき ものが残ってしまいます。 私の業務、データの編集で注意しなくてはなら ないポイントの一つは、選択ミスです。机上に 残ったメモや上の様に不必要な情報は存在する だけでも選択ミス発生の可能性が増えてしまい ます。 さて、子供の頃から親や先生に言われた「整理 整頓」。元々の意味は、「整理」は不要なもの を取り除くこと、また「整頓」はきちんと片付 ける事だそうです。 やはり優先すべきは言葉の順番通り①整理②整 頓。不要なもの、情報はタイムリーに判断して 削除し必要なものを分かり易く共有しなければ いけません。 現在、データ管理グループでは業務上で必要で 保管すべき情報を取り決めて案件ごとに保管し ております。必要、不要の判断を明確にして、 業務スピードアップ、品質アップをする事で お客様へのサービス向上に繋げて参ります。